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大学院受験失敗からの学び

経営学専攻 リーダーシップ開発コース(LDC) | 立教大学大学院
を受けようと決意して、2024年4月から調べ初めて、
課題図書が20冊位あることがわかり、買って読み始めました。

たまたま大学院の卒業生に知り合いがいたので
相談に乗ってもらい、アドバイスをいただくことができました。
過去問をもらったり、
説明会というのがあるから行くべきとか、
対策を取りはじめました。

説明会で知り合った方とLine交換したりして、
年明けから互いの過去問の回答を添削し合ったりと
本当に順調な滑り出しでした。

勉強の仕方


本は
1回目はパワーポイントにまとめて
2回目はEXCELに用語集としてまとめて
3回目は過去問を自分で作って回答してみる

なんていうことをやり始めて
3回やると点が線になる感覚が出てきました。
自分の中では順調だなーって思っていたわけなんですが・・・・

失敗からの学び

筆記試験と面接があり、筆記試験合格者のみ面接を受けられるのですが、
筆記試験でNGでした。
面接まではいけると思っていたんだけど・・・残念無念

今回の学び、わかってはいたけど、向き合わなかった点を振り返り
次につなげたいと思います!また来年受けますーーー

1.「書く力が足りてない」ところですね。


1時間で3200文字を書かないといけない
10分で約550文字
ということで、書く力をつけようということで
今回本で学んだことと実体験をつなげるようなブログを始めることにしました➡そうです。このnoteでまとめていきます!

2.確実に点を取る


時間がないことに焦ってしまって
でも全問すべて書かないといけないという思いから
すべて中途半端になってしまった
大学院の説明会で知り合いになった方と
試験終了後に話したのですが
その方は最後の一問1200文字書く問題が白紙だったとのこと
でも筆記試験合格していたんですよね。
全問書かなくてもいいから、確実に点数を取っていくことが必要

3.質問をよく読み、思い込みでやらない


今回、大きな間違いをしてしまった
「◯◯理論を除く▲▲理論を使って述べよ」という問いに対して
◯◯を除くという点、読んではいたが、
自分が書こうとしていた、自分が好きな理論は
「◯◯理論」に当たらないのでは?と思い込み、書いてしまった
ここは0点だったと思います。

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