東洋英和女学院小学部　6月19日のオープンスクールとアンケート

公開授業から程なくして、娘を連れて初めて学校訪問する機会でした。特別な理由がない限り、子どもと一緒に来校するのは本番の面接日までないとは思うので、この日に向けて少し準備をする必要があると感じました。私立・国立に絶対行かせたいというわけではなかった我が家は、子どもにプレッシャーをかけないために、受験勉強する理由や学校に訪問する際の声掛けには少し気をつかっていました。また、10月11月の本番とは違い、オープンスクールは暑い時期の訪問になるため、服装についてもメーカー含めて記載致します。

泣きながら頑張っている子どもに対して親がしてやれることの一つが説明会後のアンケートであることは、5月説明会後アンケートの記事に書いたので、ご参照ください。

難関校と呼ばれる小学校に受かるためには、遊びたい盛りの幼児に対して時には厳しく勉強を促さざるを得ない時も多々あります。一方で、小学校受験は合格基準が不透明な部分が多いため、こんなに厳しく子どもにしているのに、本当に自分のやり方が正しいのかと思い悩む親（特に母親、偏見ですが特に専業主婦の方が多いと思います）もたくさんいると思います。落ちたら公立小学校でも全然良いと思って受験を始めた我が家でも、ママが何度もメンタルブレイクしてしまいました。

常に不安を抱えながらの小学校受験に対して、私の反省を踏まえたメッセージと直前に少しでもテンパらないためのお勧め行動などを記載した後に、オープンスクール後のアンケートの原文を添付します。