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寝かしつけの方法5選

①頭や背中、太ももを優しく撫でてみよう😊

ポイントは、
「いい子だね」「かわいいね」
という気持ちでなでること!

「寝かせなきゃ!」だと、
その気持ちが子どもに伝わってしまい、
余計に寝てくれない。

手を優しく握り
手の甲をなでることも効果的‼

②トントンしたり、
 撫でたりするスピードは大丈夫

早すぎても、ゆっくりすぎても、
不規則すぎても✖

ポイントは、
お昼寝用CDを流すと思うので、
その音楽のリズムに合わせて
手を動かすことが大事!

音楽をよく聞こう🎶

③布団はかけてあげよう

布団をかける="寝るよ”の合図!

「お布団かけるね」と声をかけてあげてね。

聞いてくれたら、
「えらいね」「おやすみ」と
優しく声をかけてあげよう🌻

子どもは
「ほめてくれた」「うれしい」と、
先生の言うことをより聞いてくれるよ。

④子守歌を唄おう🎶

子どもの好きな歌、親しみのある歌を
小声で唄おう。

私はよく、
「キラキラぼし」「とんぼのめがね」
「チューリップ」
季節関係なく唄っていた。

ポイントは、
小声で優しくゆっくりと!
子守歌として唄うよ✨

歌詞をつけず、
ラララ で唄っていたこともあるよ。

⑤物語を話す😳

私はよく、
「さんびきのこぶた」「おおきなカブ」
「さんびきのどんがらヤギ」を
お話していたよ。

絵本のまんま読むのは難しいので、
けっこうせりふを省いて、
2歳児が聞ける長さにしていたよ。

物語のセリフは改めてご紹介します😊

1歳児の子には、
お気に入りの絵本のせりふでも
よさそう!

「やさいさん」「くだものさん」
「くっついた」とか!

ポイントは、
子守歌代わりとしてお話するので、
小声でゆっくりと!

静かに聞いてくれてる子には
ニッコリ笑ってあげよう❗

☆大切なこと

寝かしつけで大切なのは、
子どもとの信頼関係✨

子どもにこの先生は安心できる✨
と思ってもらうこと。

先生もお泊り会の時とか、
安心できる仲間が側にいるから
眠れるよね。

いつもと違う友だちだと
あまり寝られなかったりしない?

子どもに安心してもらう為には、
仲良くなるしかない!

一緒に遊び、たくさんお話し、
たくさん褒めてあげよう!

「この先生すき!」「うれしい」
「わたしのことみてくれる!」
と思ってもらおう!

子どもの中には、
人見知りの強い子、こだわりの強い子
もいるからしょうがない!

頑張って寝かせてみよう。
どうも無理なら変わってもらおう。

その際には、
「ありがとうございました」
と言葉をかけるようにね😊

睡眠の詳しい知識については、
以下の記事もあるので読んでみてください。

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