1歳児保育のポイント
前回の続きです😊
さっそく紹介していきます!
コミュニケーション
・話す速さに要注意!
速さの基本は、
子どもが話す速さを同じ速さ✨
子どもと同じ速さで
話しかけだけでなく、読み聞かせも
手遊びもできるように心がけましょう。
先生の話す速さが
話を聞いてくれなかったり、
飽きてしまったりする原因の1つでもあるよ。
話す速さを気を付けることで、
先生の動くスピードも変わってくるよ。
焦って動くことが少なくなる💪
焦っても、自分に「おちつけー」と
言い聞かせられるようになる!
気を付けてみてくださいね。
・"ゆっくりと”というよりは、
"はっきりと”を意識しよう。
例えば
「いただきます」「ごちそうさま」
や「あお」「あか」などと、
覚えさせたい言葉、言えそうな言葉、
伝えたい言葉は、
"ゆっくりと発する”はもちろんだが、
子どもが聞きとれないと意味がない✖
意識することは、
"はっきりと発する”
そう意識すると、
口をしっかりと動かしたり、
伝えよう、聞かせようという
気持ちが表れたりするようになるよ。
子どももよく聞いてくれるようになるし、
真似して発しようとするようになるよ。
・「おちついて」を意識しよう
1歳児の保育って
「今日なんか落ちつかないな」
「なんかバタバタしているな」
って時がありませんか?
先生も
なんかバタバタしているなぁ
なんか焦ってる! ってこともあると思います。
そういう時に限って
怪我が発生したり、トラブルがあったり
するんですよね😥
そんな時こそ!
「おちつけーおちつけー」と
心の中で唱えましょう💪
口に出しっちゃってもいいかも。
焦っているけど、あえて!
「ゆっくり冷静にー」と
言い聞かせて動くようにしてみましょう。
活動の時間帯によっては、
「なにもしない、床にゴロ~ン」の
時間を設けてもいいかもしれない😊
私もよく、活動の合間に
「疲れたーゴロンしてきゅうけー」って
3分ほど子どもたちと転がってました!
そういう活動をあえて作り、
先生も子どもたちも心を落ちつかせる!
あってもいいと思います。
やってみてくださいね。
・プラスの部分に目を向けよう
1歳児保育は
「イヤイヤ期」に突入したり、
理解力面での発達差も大きかったりし、
けっこう大変😓
「イヤイヤ」が激しい子もいる
友だちに攻撃する子もいる
物にやつ当たりする子もいる
いたずら楽しい子もいる
先生を面白がっちゃう子もいる
全く聞いてくれない子もいる
どうしてもマイナスな部分ばかりに
目がいきがちになっちゃう💦
注意してばっかりになっちゃう💦
イヤになっちゃう💦
そういう時は、
特にその子との関りと増やすようにしよう。
あえて!
隣で一緒に遊んだり、話しかけたり、
あえて!
隣に座ったり、膝に座らせたり、
あえて!
ギューと抱きしめたり、触れ合ったり
ちょっとしたことでも
笑顔で優しく褒めるようにしましょう😄
すると、
その子のプラスの部分がより!
見えてくるようになりますよ✨
こう援助したらやらなくなる!
も見えてくるようになりますよ。
ぜひ!参考にしてみてくださいね😊
おぉー
また長くなってしまいそうなので、
続きは次の記事で紹介しようと思います。
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