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保守党・島田洋一議員が質問主意書「国家安全保障の充実を阻害する声明を掲げる団体に…」
日本学術会議、税金投入の是非 保守党・島田洋一議員が質問主意書「国家安全保障の充実を阻害する声明を掲げる団体に…」
日本保守党の島田洋一衆院議員が5日、X(旧ツイッター)で、「日本学術会議に対する税金投入の是非に関する質問主意書」を提出したと明らかにした。
学術会議には年間約10億円の国費が投入されているが、軍事と民生の「デュアルユース(両用)」技術の研究・開発の妨げになっているなどの問題点が指摘されている。島田氏は主意書で「国家安全保障の充実を阻害する声明を掲げる団体に、税金を投入することは正当化されるのか」と政府の見解をただしている。
学術会議の在り方を議論している内閣府の有識者懇談会の作業部会は11月29日、「国の特別機関」から新たな法人への移行に際して、政府が会員選考に関与しない一方で財政支援するなどとする見解案を示している。
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日本保守党が設立して、一年でここまで日本の為の仕事をしている政党は他にないと思ってしまう。
ニュースあさ8時で衆議院会館から発信される発言の数々はそれこそ、今まで政治と有権者を分けていた壁を明確に破壊している。
島田洋一氏は前回のLBGT法案へのアンチテーゼや法務省などに鋭い質疑を国会で飛ばしているが、行政府は内心かなり冷や汗を掻いているに違いない
なぜなら、今までの国会質疑はハッキリ言えば政治に詳しい一般人が週刊誌の記事を取り出して無駄な時間を浪費していたからだ。
週刊誌の記事でも有益な情報が載っていることは多少なりともあるが、それでもほとんどは議論をする必要性もない国益のことを考えれば有権者の声を議論させる国会で話されることはでないだろうと読者はこの記事を読みながらうなずいていることだろう。
今までの国会は自民党という行政府の手のひらで泳がされていた。それは、家で飼われている金魚そのもののような光景だ。
しかし、専門家の島田洋一氏が国会に登壇してからその積み続けられた知識と見識と鋭い考察の中から話される質疑は
国民がやっと臨んだ国会像だった。
無駄な時間を浪費している立憲民主党の国会議員が島田氏の後ろでニヤニヤと笑っていたが、笑える状況にないことは多くの国民が分かっているはずだ。
笑っている暇があれば一度、その顔でローソンやコンビニで働いている職員の働いている姿を見れば、そんな顔できないだろう。
如何に立憲民主党と現自民党が左派に傾向し、その後自分たちの首をしめているのかという点を理解していないことが国会映像で十分理解できるものだった。
立憲民主党も一度、現自民党のように冷や水を浴びる必要性があると感じてしまう一幕であった。
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