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【衆院選】菅原一秀氏 vs 山岸一生氏 東京9区討論会で舌戦…大津綾香氏「裏金問題を真剣に解決して」と言われてるがお前が言うな案件について

東京青年会議所主催の衆院選(27日投開票)東京9区討論会が22日、都内で行われ、無所属で自民党推薦の菅原一秀氏、立憲民主党の山岸一生氏、日本維新の会の大河内茂太氏、みんなでつくる党の大津綾香党首が参加した。

 菅原氏は3年前に公選法違反で略式起訴され、3年間の公民権停止となった。公民権が回復し、自民党に復党したが、衆院選には無所属での出馬で、公示後に推薦が出ている。山岸氏から厳しく政治とカネの問題を追及されると、菅原氏が共産党の支援を巡って、反論。両者は激しいやり合いとなった。
 
 2人の舌戦に大津氏は「政治がすごく汚いとか分かりにくいとか、潰し合いでデマを流し合うみたいな世界を見せていることが若者が敬遠している理由の一つ。裏金問題を真剣に解決に向けて話し合っていきたい」と訴えた。
 
 今回の衆院選を通じ、初の討論の場に立った大津氏は「私は本当に普通の人間です。大先生の前で、今日は緊張しました」と吐露していた。

【衆院選】菅原一秀氏 vs 山岸一生氏 東京9区討論会で舌戦…大津綾香氏「裏金問題を真剣に解決して」 | 東スポWEB

衆議院東京9区にて大津綾香氏が率いる、みんなでつくる党がインターネット番組リハックに出演した。
筆者も、政治を語る者として今一番ホットな話題である彼女を拝見させていただいたが、とてもじゃないが見るに堪えない

筆者がとても見れたものでないと感じたのはリハックのチャット欄である。NHK党の支持者がチャット欄にて、大津綾香氏に対して聞きたいことが山ほどあるのであろう、多くの質問が寄せられていた。

リハックのチャット欄引用

当時の同時視聴者数を換算すれば約5000人を超える視聴者がいたが、どのコメントも大津氏を糾弾する内容か今回の騒動に関する質問がほとんどで、自民党の裏金事件やこと東京9区の選挙に関することは全く無かったと思う。

それもそれでしょうがない、何故なら彼女はNHKから国民を守る党を支持者が望んでいない形で、党名や党のあり方を変え、挙句の果てには大津綾香氏個人の党になってしまったのだから

みんなでつくる党は党が抱える負債11億の債権者の申し立てにより、2023年3月14日破産手続きの開始が決定している。
今回の選挙はそういった破産の開始がされているのにも関わらず、600万の費用を使い今回の選挙に立候補したとなれば、債権者の胸中を推し量ると同情を禁じ得ない状況だ。

支持者や債権者は今回のリハックをもって大津綾香氏に対してのヘイトは留まることは無いだろう。


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