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Lim Blog -Hayato Ogawa-

1.自己紹介

はじめまして。Limで名ばかりの副代表を務めている小河勇人です。
英語国際学部の4年で、暇な時間は邦ロックを聴いたりギターを弾いたりしています。
好きなアーティストはRADWIMPSやSaucy dog、SUPER BEAVERで、曲の歌詞が好きでよく聴いています。
代表の石川とは1年からの付き合いで、Lim以外にも様々な活動の立ち上げから終了までを一緒にやってきました。

さて今回のブログでは大きく3つ

  1. Limに入った理由と自分の役割(活動)

  2. 挫折・最底辺スタート

  3. 読者へのメッセージ
    に分けて私のことについて、伝えたいことを紹介していこうと思います。
    少し長くなるとは思いますが最後まで読んでいただけると幸いです。

2.Limに入った理由と自分の役割(活動)
Limに入った理由は簡潔に言えば、Limが私にとって「成長できる環境」だったからです。
メンバーは以前同じグループで活動していた精鋭達や、同じクラスで仲の良かった友達。
いつもなら、自分に自信が無く実力不足だと焦燥感に襲われるわけですが、今回ばかりは「このメンバーと一緒に活動できる」というわくわく感の方が何倍も強かったです。
この優秀なメンバーとなら、まさに切磋琢磨しながら私自身が成長できると思い、Limへの加入を決めました。

Limでの私の役割は ”メンバーの背中を押してあげられるサブリーダーとして、メンバーをサポートしていくこと” だと思い活動しています。
具体的にはイベントのデータ管理や動画の編集、イベントに参加してメンバーへフィードバックを行っています。
石川と一緒に活動してきた人はよく石川を「神格化」し崇め奉る傾向があるのですが、石川も超人ではないので不得意な部分もあるわけです。
また、人一倍、いや100倍くらい活動熱意があって物事をスピーディに進めていきたい性格なため、入りたてのメンバーや今まで活動してこなかった人からすると少しストレスに感じる部分もあると思います。(最近は角も取れて大分丸くなりましたが笑)そ
こをどうにかケアしていくのが自分の一番の役割かなと思っています。

石川が強い力でチームを引っ張っていく。その石川の引っ張る力を少しでも軽く、また引っ張られるメンバーが少しでも楽に、自分からも歩けるようにしていきたいと日々奮闘しています。

2.挫折・最底辺スタート
ここでは小河勇人の「過去・挫折」について紹介していきます。

過去
世話焼きの母と自由で寛容な父、あんまり姉らしくない姉と一緒に暮らしています。
基本的には母が育児をしてくれたため、母の言うことばかり聞いていた小河少年にはあまり「やりたいこと」がありませんでした。
最近気づいたのですが、いやちょっと待った。
これから言うことは嫌味に聞こえても嫌味じゃないので嫌いにならないでください。
自分は器用な性格であるため、基本的に他の人よりも少ない努力と時間でそれなりの結果を残せます。そのため大学に入るまでの学生生活では、部活もそれとなくこなし、勉強の方もテストの日の早朝に起き2時間ほど勉強する程度で何も努力してきませんでした。
「結果さえ残せばいいんだろう」と舐め腐っていた小河少年。
しかしそんな小河少年はついに痛い目に合いました。

挫折・最底辺スタート
高校3年の夏。当時は国公立大学を志望していたので少なくとも夏ごろには猛勉強しなければいけないわけですが、小河青年は相変わらずのマイペース。
案の定、夏明けの模試では周りと差をつけられ、見事センターでも思うような結果が取れませんでした。
そしてもう1年浪人することを決意しました。周りの友達は華のキャンパスライフを送っている中自分は予備校で朝から晩まで勉強。これ以上に辛かったことはありません。
その後、何かのご縁で関西外大へ来たのですが、ここでも大きな壁は立ちふさがっていました。
それは習熟度別のクラス分け用のテスト「U-Cat」です。
TOEICの簡易的なもので余裕だろうと高をくくっていた小河青年はノー勉強で受けたところ365点、平均よりも低い位置でした。
このままではいけないと焦って勉強したところ、今までの器用さを生かしある程度高い点数で上から3番目のクラスに入ることができました。
ここで安心してしまった小河青年にはさらなる高い壁が待ち受けています。
なんと授業は英語で行われ、意味が分からずあほな顔をしていたのは小河青年だけ。
これまた持ち前の器用さと猛勉強でなんとか皆にくらいついていきました。そのあとも挑戦と失敗を繰り返して今に至るわけですが、少し長くなるので次回作を楽しみにしていてください。

3.読者へのメッセージ
さて、こうして長々と自分のことについて紹介したわけですが、このブログを書くにあたって読んでくれたあなたに伝えたいメッセージがあります。
それは「楽な場所から抜けだして、成長できる環境に身を置く」ことです。Limに入った理由も成長できるからと、今までの挫折を乗り越えた話をしたのは全てこのメッセージを伝えたかったからです。
もちろん、最後の学生生活。高校生の時よりも出来ることが増えて、一人暮らしを出来る人もいるでしょう。苦しい受験を乗り越えたからいっぱい遊ぶんだ!バイトでいっぱい稼いでおしゃれするんだ!
分かります。
「人生楽しんだもの勝ち」なんて若者が言うくらいです。

しかし、歳を重ね自由な時間が増えてくるほど、その時間をどう使うかで「人の深さ」は決まると思っています。
別に部活やサークル、バイト、何だっていいと思います。
ただ楽で楽しい~とか暇つぶしに~ではなく、将来を見据えて成長できるようなことに時間を費やして熱中してほしいのです。

もし何かチャンスがあるなら迷わず飛び込んでみてください。
もしチャンスがないなら、手あたり次第行動してみてください。
もし周りの友達が遊んでばっかりで、自分の挑戦の邪魔になるなら思い切って遊びを断ってみてください。

初めはストレスがかかって辛くてやめたくなることもあるでしょう。
でも時間が経ち成長すると今までとは比べ物にならないくらい成長できていると思います。
そして頑張っている人がいる環境に身を置くと、切磋琢磨してさらに成長できます。

ここまで読んでくれたあなたに少しでも良い影響を与えられたらいいなと心から願っています。
もし何をしたらいいのか分からないという方、文章よかったよって方が居たら気軽にLINE、LimのインスタのDMでメッセージを送ってきてください。

ご愛読ありがとうございました。

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