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Global Journey Diary vol.2 -Hiyori Miyagi

こんにちは、宮城日和です。

留学生活が始まって早くも1ヶ月が経ちました。ミネソタの気温は9月中旬から徐々に下がり、木々は紅葉し始め、秋の訪れを肌で感じています。
さて、今回の留学ブログ第二弾では、Gustavus Adolphus Collegeでのリアルな学校生活の様子をシェアしようと思います!

種類豊富で飽きない学食
正直なところ、アメリカの大学の学食にはあまり期待していなかったのですが、Gustavusの食堂の食事は、どれもすごく美味しいです。しかしここでの食事は、毎回食べるものに全くハズレがなく、バリエーションも豊富なので、食事の時間が常に楽しみです。
楽しい時間を過ごせるのにはもう一つ理由があります。それは友達の存在です。
Gustavusでは、4人以上のグループで食事を取ることが多く、食堂は常に賑わっています。私は仲の良い友達と大きいテーブルを陣取って、6〜8人で食事を取ることが多いです。1人で食堂に行っても、必ず知っている人に会えるので、毎回ワクワクします。

活気ある学内イベントでストレス発散
Gustavusでは、毎日のようにインドアやアウトドアのイベントが開かれています。外で巨大なスクリーンを設置して映画を楽しむMovie Nightや、学校近くの巨大な公園でバレーボールやバーベキューをするアクティビティ、DJが流す音楽を聴きながらダンスを楽しむDisco Partyなど、この1ヶ月で20個以上のイベントに参加しました。

イベントでは、無料でピザやお菓子などが配布されることが多く、また友達との仲を深めるとても良い機会でもあるため、行って損はありません!

正直なところ、学業に関しては、大量の課題と何を言っているのか全く理解できない授業と向き合わなければならないため、劣等感や疎外感、睡眠不足などで様々なストレスを抱えることが日常茶飯事です。そのためこのようなイベントは、そんな窮屈な日常から解放され、ストレスを発散するための大切な機会でもあります。(授業や勉強面に関することは、今後のブログで詳しく取り上げるつもりです!)

さいごに
このブログを書きながら、「この話題次のブログで書こ!」「この情報ためになるかも!」と、頭の中で処理し切れないほど、今後のアイデアが次々に思い浮かんできました。
取り上げて欲しい話題があれば、リクエストお待ちしています。

今回もブログを読んでいただいてありがとうございました!

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