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3週間の短期バイトを終えて…

思っていた業務内容と異なり、憂鬱で仕方なかった短期バイトが昨日ついに終わった!!

それはそれはもう、達成感が素晴らしかった。

同じ短期バイトの人達は一部コミニュケーションが取りにくい人がいたものの、悪い人は居なくて当たりだった。

ハズレだったのは以下の二点である。
①仕事内容
短期、長期に関わらず、なるべく負担の少ない仕事を希望していたけれど、ここのバイトは短期なのに仕事も幅広く、責任は重いのにぶっつけ本番なことがかなり多かったのだ。
②常勤の人たち
一人、二人くらいはまともな人がいたけれども、来年もこのバイトをするなんて到底思えなかった。

良かったのは最初の3日間で、繁忙期ということもあり、かなりピリピリしていて
同じ短期バイトの人たちと「来年は絶対にないよね」なんて、よく話したものだ。


短期バイトなのに憂鬱で仕方なかったが、その分良かったこともある。
それは良くも悪くも今回のこのぶっつけ本番だらけの業務が自信に繋がったことである。

短期でここまでやれたのだから、大抵のアルバイトはこなせるだろう。
なんて思うことが出来たのである。

そんな私は短期バイトが終了した次の日である今日、早速アルバイトの面接に行ってきた。

結果、見事採用されたのだが交通費支給なしなのと駅から遠いのがだんだん気になってきた。
面接が終わって30分もしないうちに採用メールが来た時は嬉しいような嬉しくないような複雑な気持ちになった。

アルバイトは求人の幅や数が多いこともあり、ずっと決め兼ねている私がいる。
嫌だったら、直ぐに辞めればいいのだけれども長期のつもりでいくつもアルバイトを渡り歩くのはしんどいなぁなんて思ったりして勇気がいるのだ。

そう、そんな勇気を出した応募した短期バイトこそハズレ中のハズレだったが、バイト仲間に恵まれたので今のとなってはいい思い出である。

この時期にしか経験できない、レアなバイトが出来たのは後にも先にもいい思い出になるだろう。

さて、息付く間もなく行動した私だったけれど、またどうしたらいいのか分からなくなった。
そして、また無気力モードな私である。

とにかく長期でも短期でも何かしらバイトは見つけようともがく日々が続きそうだ。

早く、素敵な長期で働けるバイト先に出会いたいところだ。

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