高貴だけど危険な女、それこそ私だ!|ついに見つけた”私の香り”
2023年6月に受けたトモミ先生のパリ流ファッションスタイル診断がキッカケとなり、久しぶりに香水熱が再燃!トモミ先生が何気なくストーリーズにアップされていた香水を試したところ、私の香りと呼べるものに出会えたのでそのお話をしたい。
香水の好みの傾向
好きな香り
ウッディ系
グリーン系
落ち着いた香り
青っぽい香り
バラの茎の香りとか大好き!
付けてて家族が嫌がらないこと(好きな香りをディすられると気分が下がるのでww)
苦手な香り
甘ったるい香り
メンズっぽい香り
タバコやバニラ、レザー系
オリエンタル系の尖った香り
私の香水遍歴
20代頃のはもう忘れました。笑
結婚して、新婚旅行先でダンナに買ってもらったのが、FENDIのFANTASIA もうとっくに変質してるけど、オブジェとして飾ってます↓
そのあとはまっていたのが、アニックグタール(現:グタール)の香水たち。プチシェリー、ローズスプレンディド、スミレの香りのなどなど。でも会社の母体がグタール社に変わってから香りも変わって気がして離れてしまいました。
ふと見つけたアトリエ・コロン(仏)のローズ・アノニムやウーロン・アンフィニがお気に入りだったときもありました(最近はちょっと飽きた)↓
でも、↑の香水たちは、パリ流エレガントやクラシックに擬態して生きていた頃のお気に入り。今の自分の感性にピタリとくる唯一無二な香水を求めていました。
先に出会ったのがリラックスタイムにいいと思ったこちら↓
眠るときにアロマ代わりに使ってます。パリ流シック×ドラマティック×セクシーの私っぽくはないけれど。笑
ついに私の香りに出会った!
でも↑は、お外で私らしく香らせる香水ではない。アンテナを張り巡らせていた時、トモミ先生のこんな投稿を発見!!
香水のストーリーを調べてみました!
香りによって描かれるイギリスの上流階級を舞台にした物語(以上、公式より抜粋)ストーリーや香りの特徴を熟読し、お試しサイズでいくつか香りをお取り寄せ。どれも唯一無二でありながらくどさがなく、上品で素敵でした!
PENHALIGON'S - PORTRAITS | 香水・フレグランス | ラトリエ デ パルファム 公式オンラインストア (latelierdesparfums.jp)
ブランシュ婦人かヘレンで迷ったのですが、ブランシュ婦人の香水ストーリーに惹かれたので、ブランシュ婦人を現品買いしました!
(以下、公式より)
美しく才気ある女性のためのフレグランス
繊細でありながら艶やかで魅惑的。
また、完璧にコントロールされた香りであり、貴重な香料と巧みな構成によって極上のセンス、深い知性とウィットをただよわせます。
そんな非の打ちどころのない香りが導くのは、優雅なアフタヌーンティーのひととき、満ち足りた人生に安らぎを覚えながら危険な空想に耽るかのような気分。
それは、高潔な者だけに許されたある種の優雅な感覚―
キャラクター:ヒョウ “美しさと力・鋭さ”
香調:ナルコティック グリーン フローラル
キーノート:パウダリーオリス/スイセン/ヒヤシンス
調香師:ダフネ・ブジェ
高貴で非の打ちどころのない婦人でありながら、自分を裏切った夫を毒殺しようと企てる そんな危険な女 ブランシュ。だから香水瓶の蓋が女豹のデザインなのでしょうね。
ところで女豹ってどんなイメージ?
女豹のような女って、世間様にどんなイメージを与えるのだろう?とググってみました。
妖艶
しなやか
野性味
いざとなると攻撃的
男性に媚びた印象も
うん、そこも含めて私っぽい!笑 ついに出会いました。トモミ先生の投稿発見から現品購入まで早かったです。笑
しばらく使ってみて心境の変化などあれば、また追記等していきますね♪