ウエストの位置で変わる着こなしと流行
同じアイテムでも着方一つで印象は変わる。
自分に合ったスタイル、流行り、気分、アイテムなどで着方は変わる。
同じスカートでもウエストの位置だけで印象がグッと変わる。
ウエストの位置を変えるにあたり、ヒップハング(ローライズ)、ハイウエスト、ジャストウエストと3つのタイプがあり、いつ頃に流行ったのか、それぞれの着方でどんな印象になるかを簡単におさらい。
ヒップハングまたはローウエスト/ローライズ
これは1970年代ごろだったかな?に流行。90年代にGUCCI(グッチ)でまた火がついたような記憶がある。
ヒップハングにするとウエストが細く見える。
ハイウエスト
1940年代ごろに流行。そして今現在もハイウエストがトレンドになっている。
通常のウエストの位置よりも高めの位置で着ること。
ハイウエストの印象 脚長効果があり体全体のラインが流れるようにキレイに見える。
ジャストウエスト
いつの時代にも着られてきた定番のスタイル。
クラシックで洗練されていて時代を選ばずに着ることができる。
ジャストウエストもハイウエストと同様脚長の効果がある。
ウエストの位置を変えるだけで、同じアイテムでも見え方が変わる。
普段着るファッションに正解はない(フォーマルの世界にはルールがあるので気をつけましょう)からその時代の空気感に合わせて着るもよし、自分のスタイルを一つ持ち続けるも良し。
ファッションは自分のためであり、他人への印象を与えるものでもあります。けれど、
これはこんな風に見えるからダメ、これはこんな感じになるからNGなどとマイナスから考えるのではなく、自分のテンションが上がるか、ハッピーになれるかでまず選んで見ることが大事。
バイビー
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