ELSA Speak 1週間 422分練習しての経過
せっかくなので、どんな成長があったか、練習の経過を毎週振り返っていきます。
世にあまりにもELSA Speakの成長記録がなさすぎて心折れてます。最近Googleの検索結果に恣意性を感じる日々です。
422 Minutes 211 lessons completed
練習時間は伸びていくけれど、初めての発音記号を網羅する学習のため、レッスンを完了させることはできませんでした。でも、かなり有意義。IPAの発音記号の代表的な46種類だけと思えばやる気も出ます。
Score:61%→69%
勝因は一通りの発音記号を学んだためです。
Iとiの発音の仕方さえ知らなかったため、発音記号をエルサに示されても改善できないレベルから苦手でない音は即座に対応できるレベルになりました。
Improve Pronunciation 発音改善
全6プログラムで各35レッスンを終了してしまいました。
正直これくらいの練習量じゃ全く発音は矯正された気は全くしません。
でも、弱い音が分かったため、今後のレッスンの選び方が簡単になった気がします。
今後の課題
苦手な音の練習
nの音が苦手なのに、レッスンの量が少なく練習していないです。不満。
rの音がwに聞こえてしまうようなのでしっかりと口の形だけでなく舌を巻いて何にも付けずに発音していきたい。
lは途中にあると発音が疎かになってrだけでなく、tに間違えられたり、めちゃくちゃ。末尾leの時は発音していないと見做されたり、母音と判定されたり様々。
母音はそもそも英語の綴り通りに読む癖があるため覚えなし中のため、論外。
ELSAの効率的な勉強法が分からない
発音改善で何も考えなく自分に最適なレッスンが提供されていましたが、終了。
まずはHomeにあるStudy by TopicのBasicを行う予定です。
日本人が下手な音から改善していきたいため、YouTuberだいじろーさんとサマー先生のレッスンを行って行こうと思っています。
あとはLearnタブのSkillsを行います。
おそらく自分の発音が上手な順にScore化されており、弱い発音から勉強しやすそうです。
不満点
①先が見えない
発音はそもそもどの程度やれば結果が出るかという目安もないため、目標が立て辛いです。
成長度合いはスコア化されており、合格すれば正解音が鳴り、非常にゲームのようでやってて楽しいです。
しかし、レッスンを受けた時は改善されても翌日なはダメだしな連続で気分が萎えます。
60%から始めたため、逆を言えば40%は誤った発音のため、修正に疲れます。成長のための練習といえばそれまでですが、30分連続でするだけで、どっと疲れます。
②勉強仲間が見つけにくい
リーグ制になっていますが、勉強時間によってランキングされているため、同じレベルの人がどのような頑張りをしているのか見え辛く、モチベーションになりません。
またSNSで見ると90%の成果を出す人が多く、始めから発音できるじゃん…と落ち込むだけです。
③固まることが増えてきた
assessment test で長文を発音すると固まって読み込まない、短文でも読み込みはできないが次のページにはいけるなど音声入力ができなくて初めからレッスンをやり直す、入力なしの成績になるといったことが増えてきました。地味にストレスが重なってきます。
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