「思考する綿毛」について思考する
こんばんは
R @思考する綿毛です
あぁ、タイトルがややこしい
実のところ「思考する綿毛」は
ブログタイトルに使用する予定だったのだけれど
いざnoteに登録してみると
どうやらそういうものはないらしい
そもそもブログサービスとも違うらしい
え?
アカウント名もクリエイターというそうで
ただの凡庸な人間がクリエイターなんて
なんだがすみません、と平謝りしてしまいたくなる
でも、せっかく登録したので続けてみよう!
さて、すっかり脱線してしまったけれど
今日は「思考する綿毛」について
みなさんは、植物は好きですか?綿毛は??
私は、秋から春にかけて出回る
リューカデンドロン/プルモサスという花が
好きで、好きで、好き過ぎて、、、
プルモサスは切り花で売られているときは
まるで恐竜の卵のような見た目の蕾なのだけれど
しばらくすると、その蕾を開かせ
中からふわふわの綿毛を出現させる魅力的な花
ドライフラワーにもなります◎
植物は株から切り離されても
水につけておけば、花を咲かせることもあるし
種子をつけることだってある
時には根をだして、成長するほど逞しい
そもそも植物の死の定義は曖昧で
科学的な知識があるわけでもないので
正直難しいことはわからない
ましてや、感情や知性というものがあるのかどうかさえ
ただ、例えばもしも植物に感情があるとして
繁殖するために、あれやこれやと思考をめぐらせ
それぞれの環境にあわせて、それぞれの方法を駆使し
種をより遠くへ飛ばそうとしている
そんな風に考えると
なんだかちょっといいな、って思ったのです
そう、本当のところは誰にもわからない
植物のことは植物に聞いてみないと
最後まで読んでくださってありがとう
植物:リューカデンドロン・プルモサス
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