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それって自分探しですか?

自分探し‥

自分を探しすぎていませんか?

わたしも自分探しをしたときがありました。

占い、カラーボトル、占星術、数秘、統計学、マヤ暦、などなど。

結果、わたしがしていた自分探しは、

新しい自分探しではなく、

わたしってやっぱりこういうところがあるんだ!

と、わたしがわたしである確認作業の時間で、

自分探しはとっても楽しいものでした。

さて、ここから本題です。

自分を探しをしていて、苦しくなっていませんか?

自分ではなく、

憧れの誰かを自分の中に探していませんか?

自分探しと言いながら、

憧れの誰かを探している場合、自分は見つかりません。

だって、自分の中にはいないから。

それどころか落ち込む材料が増えていく。

自分のあら探しになっていませんか。

憧れの誰かがしていることを、

試しに自分もやってみるというのは自由だけれど、

続くのかな?楽しいのかな?

続かないことに落ち込んでいませんか?

できないことに自分を責めていませんか?

また、落ち込む材料が増えていきます。

でも、よーく考えて。

人は誰でも、向き不向きがあるのです。

得意不得意があるのです。

できないことに、気づいたなら、

わたしは、苦手なんだ。

と受け止めるだけ。

なんでやれないんだろう、わたしってだめだなぁ。

という台詞は、いりません。

人と比べる前に、

あなたの中にある

あなただけが知っている「あなた」を、

「あなた」が自覚すること。

あなたの代わりはいないのです。

あなたは、他の誰でもなく、あなただから。

わたしは、他の誰でもなく、わたしだから。

唯一無二の存在。

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