一人ではなにもやれない。
誰かを頼るよりも、
一人でやっちゃうほうが楽。
好きなように、好きなタイミングで、何でも決めることができる。
なにより、誰からも意見を否定されることがない。
でも、本来人間は一人ではなにもやれない。
一人では生きられない。
だって、限界がある。
わたしの内側だけでは限界があるのだ。
外側にあるものを取り入れてこそ、
新しい世界が生まれる。
それは、人との絆。
それは、目に見えない。
目には見えないけれど、信じてみよう。
信じてみることからしか始まらない。
人と手を繋ぐことで、
自分の枠と誰かの枠が重なり、広がる。
さぁ、飛び出せ。
自分を越えよう。
わたしを超えよう。
わたしたちの時代なのだ。
わたしを超えた個が集まり、
わたしたちとなる。
これからは、わたしたちを生きる時代。