風のエレメント〜自由と孤独〜
こんにちは
リリーローズです
今日は自由を愛する風のエレメントについて
書きます
占星術でいうエレメントとは
火 地 風 水
この4つの元素にわかれます
何に意識しているのかや、何に心惹かれるのか
それにはどんなテーマを重視するのかを
見ることができます
太陽や月が風のエレメントだと、意味は強調されすが風のエレメントに天体が偏り沢山ある場合もよりエレメントが強調されます
風のエレメント
双子座
天秤座
水瓶座
クオリティ
双子座 柔軟宮
天秤座 活動宮
水瓶座 不動宮
〜風の雰囲気をつかむ言葉〜
双子座 風通しのよい軽いそよ風
天秤座 優雅な軟風 風情 風流
水瓶座 旋風 突風 風穴を開ける
知識 知性 メッセージ性 オリジナリティ 高いコミュニケーション のびのびと情報を拾い広める 客観的視点
縛られたくない 窮屈な状況が見え始めたらすぐに次の事、場所、人へ移りたくなってしまう 執着を恐れる
風のエレメントは
とにかく自由を愛している
循環が必要で風のように、空気のように留まらずにいたい
自由って実はとても難しい
自由の定義
他からの束縛を受けず、自分の思うままにふるまえること。
ぶれない軸がないと自由の意味がつかめない。ただのわがまま、自分勝手になってしまったり誤解を招いたり、またはすごくカッコ悪かったり…
また自由という環境に振り回されて、甘えや怠惰に繋がったり
本当にしたい事がわからなくなったり、自由のつもりが周りに流されていただけだったり…
軸と自由と孤独
風のエレメントは自由を求めている
風の性質を理解してつかめれば
自由をより心地よく感じる
自由を愛する風のエレメントですが
実は
風のエレメントはこだわりや譲れないもの、苦手なもの許せないことへの線引きがかなりあるように思います
自由になる為にあえて不自由さを自分の中で作り上げて、自由でいたいからぶれない軸を作ってその軸を中心に生きて行く
自分の基準が曖昧ではなく、はっきりと感じたりわかっていたりする
基本軸がぶれないこだわり
自分の中に縛りやルールをあえて作る
だから自由でいられる
そして自由であることと孤独は隣り合わせ
自由と孤独は表裏一体です
風のエレメントが自由を愛するということは
孤独も愛しているということ
孤独でいる状況を自ら作ったり
孤独感をあえて楽しんだり
執着や束縛を感じると孤独の方が気楽に感じる
孤独はやはり軸がないと辛い
でも自分基準があって選んだ孤独は心地よい孤独だと思います
揺るがないもの、軸があると
孤独も自由も楽しめる
スタイル こだわり 長年培ってきたもの
こだわりってあまりいい意味にとられない時もありますが
時間をかけて自分なりに培ってきたものは、かけがえのない自分のスタイルになる。それは素敵なこだわりです
自分なりのこだわりや好きなものを貫いて、時間をかけて自分だけのものにしていく
そしてその人にしかできない雰囲気が出来る
突き抜けて爽快で、誰からも有無を言わせない自由な自分でいられる
許せない事や線引きがある程度しっかりあると人との関係の幅は狭くなったり、友人が少なかったりするけど、人間関係の煩わしさから自由になれるし、本当に大切な人がよくわかる
だからこそ、人との線引きが柔軟にできる性質の風のエレメントは高いコミニケーション力があるのです
風のエレメントは
孤独と自由を愛する
エレメント
かっこいいですね
風の時代と言われていますが
心地よい孤独の価値観を持つことが
風の時代の何かのヒントになったり
役にたつかもしれません
肌寒い日の豚汁👵🏻