ADM治療1回目その後 - 2回目の再開まで
前回の更新から時間が経ってしまったのですが、少し問題が起こってしまい2回目の治療までに少し期間が空いてしまいました。
これからADM治療される方には是非読んでいただきたい内容になっていますので、ご参考になれば幸いです★
今回お伝えしたい大きなポイントが2つあります!
まず、これはADM治療を検討している全ての方へ朗報(声を大にして)です。
なんとピコレーザーでのADM治療が保険適用になりました!!
2回目の治療を始めるタイミングで判明したのですが、本当に嬉しいです。
これまでは保険適用外で費用も高額だったため、保険適用されるとQスイッチルビーレーザーと同等価格での治療が受けられました!
次に、2回目の治療に進む前に問題が起こったと記載しましたが、前回の【ADM治療1回目 - Day8】のその後を少しお話しします。
カサブタが剥がれてからは白く抜けたような感じになり、そこから結構色が濃くなり、だんだんと薄い色素沈着のような状態になっていきました。
そして、1回目の照射からちょうど3ヶ月くらい(本来であれば2回目の照射時期)経った時点で色素沈着がなくならず、病院で診察を受けることに…
※通常、レーザー照射で色素沈着をしてしまった場合、2〜3ヶ月経てば綺麗に落ち着くそうです。
ここで問題が発覚したのですが、私が色素沈着だと思っていたものが実は「肝斑」であり、ADM治療前には見当たらなかった(隠れていた)肝斑が強いレーザー照射により出現することがあるという事をその時知る事になりました。
肝斑があるとADM治療が再開できないという事もあり、その日から飲み薬(シナール+トランサミン)とハイドロキノンクリームを塗り始めました。
また、これから治療される方は病院側に必要ないと言われても飲み薬と塗り薬を最初から処方してもらう事を強くおすすめします!!!
肝斑治療で度々用いられるレーザートーニングも検討したのですが、まれに悪化するという事だったので保留にしていました。
そこから3ヶ月半ほど経ち、肝斑は目には見えない程度には治ったため、先生に次回照射の日程をご相談しに行ったというのが昨日です。かなりの急展開ですが、急遽その当日に2回目の照射を行う事になりました。
ピコレーザーは比較的ダウンタイムも軽めである為、Qスイッチルビーレーザーのような強いレーザーよりもリスクが少ないというのも直ぐに照射ができた理由のようです。
それでは、唐突に始まった2回目の治療ですが、照射後の様子をこれから書いていこうと思います。