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お世辞が多いと顔がたるみますよ!

このnoteは2022年8月25日のvoicyを元に作成しています。


\\今日のキーポイント//
心に正直に生きることが、顔のたるみ改善につながる

カラダには自分の歴史が刻みこまれている

先日出張でベトナムに行きました。
ベトナムに行って改めて感じたのは
国によって生活習慣や食生活で全然カラダが違うこと。
そして、私はこれまでにオーストラリアやイギリスに住んだことがありますが、
骨格や筋肉の付き方は人種によって異なるということを感じました。

それに加えて、日々お伝えしていることですが、カラダは自分の歴史を表現していて、細胞に全記憶が刻み込まれているということ。

私がこれまで3万人以上のカラダを見てきた中での傾向なのですが、

頑張り屋さんやトラウマのある方は、二の腕や肩が盛り上がる
睡眠不足や悩みを抱えてきた方は、首が太くなる
まじめで気遣い屋さんは、背中にたてがみがあるようにピッ!と張っている

こういう方が多いのです。

これは、私の経験上の傾向ですが、首の部分は副交感神経が関わっていたり、脊柱起立筋は自律神経がしっかり通っている部分であったり、解剖学的な視点からも説明ができるのです。

お世辞が多いと顔がたるむ


同じようにカラダを見てきて最近思うのが、
お世辞が多い人や、思っていることと言っていることが違う人は、顔がたるんでいるんですよね。もちろん顔がたるむ原因は、喋っていなかったり、顔動かしていない、マスク生活で気を抜いているなど色々あるのですが、原因の一つとして、思っていることと言っていることが違うと、顔がたるみます。

なぜかというと、思っていることと言っていることが違うと唇と鼻の筋肉が硬くなります。筋肉が硬くなると、血行が悪くなり、新陳代謝が衰え、老廃物が溜まりやすい状態になります。顔の筋肉は、骨と皮膚についているので重くなり、結果として顔がたるみやすくなります。

自分がストレスなく生きていこうと思うと、お世辞を言ったり、やりたくないことをやらないといけない時が絶対あります。できるだけ控えていただきたいですが、そうなった時に、柔らかくなるようにストレッチをしたり、自分も相手もストレスを抱えない伝え方を学ぶと、自然に顔の筋肉が動くようになってきます。

今は私も『顔の筋肉が柔らかくなったね』や『笑ったときの口の位置が違う』と言われるようになりましたが、以前は凄く顔が硬かったです。でも、自分の心と頭が一致するように行動したり、セルフマッサージで自分の感情が整理できるようになってきたら、だんだん顔の筋肉が動かしやすくなり、表情が豊かになりました。

心に正直に生きることが顔のたるみの改善につながります。
本音で生きてね



Voicyではセルフマッサージメソッド”リリナージュ®”開発者のLILYが
自分を愛でる』という価値観を軸に、
心のマッサージを提供しています。
Voicyでは、さらに詳しくお話しているので、気になられた方は是非聴いてみてくださいね♪

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