インターナショナルスクールに通う日本人小学生の英語力の実際
8年間英語に触れ続けてきた長男
インターナショナルスクールに通い、学校の授業は毎日英語。でも、両親は日本人で、家庭内の言語は日本語。
これは、我が家の例ですが、
そんな日本人小学生の英語でのスピーキング力はどれくらいなのでしょうか?
未就学児にインターのプリスクールに通っていたり、
海外に何度も行ったことがあったり、
長期休みには様々なインターナショナルスクールのキャンプに参加したことがあったり…
そういった複合要素が重なれば重なるほどスピーキング力が高そうだと思われますか?
我が家の長男は現在小学校3年生。
小学校1年生の時からインター小学校に通い、
1歳から4歳までインタープリスクールに通い、
未就学児の時から季節毎に開催されるインターナショナルスクールの英語キャンプに複数回参加し、
家でも英語の歌を歌い、英語の本を読み、
外人のシッターさんに英語でシッティングしてもらったり、
家で観せる動画は英語コンテンツのみ。
アメリカやシンガポールなど、複数の国に行ったこともあり…
こうして見ると、8歳の日本人小学生の中ではかなり英語に触れてきた時間が長い方だと思います。
そんな長男の英語でのスピーキング力や、
逆に日本語力はどれくらいだと想像されますか?
ここから先は
2,092字
日本人の子どもが国内のインターナショナルスクールに通うことを選択した場合のリアルについて、より具体的な情報提供をさせて頂きます。
金銭的なこと、授業内容やその質、英語力、日本語力、中学受験、義務教育はどうするのかなど、マガジンを購読頂くことによってより詳細な情報に触れることが出来ます。
インターナショナルスクールという教育の選択肢
¥800 / 月
初月無料
我が家は子どもたち2人をインターナショナルスクールに通わせるサラリーマン夫婦です。 このマガジンでは、子どもにインターナショナルスクール…
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?