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日本の学校と全く異なるインターナショナルスクールの三者面談に驚いたこと

三者面談のイメージは?


学校の三者面談と言うと、皆さんどんなものを思い浮かべますか?

ちなみに私は、
子どもと親、そして担任の先生が対面で座って、子どもの学校での様子、各教科の学習の状況などのフィードバックを受け、適宜質問があれば親から質問をして先生に答えてもらう…
そんな面談をイメージしていました。

長男は2校のインター小学校を経験していますが、1校目の三者面談は上記の様なものでした。
1校目のインターでは、担任の先生と個室に対面で座り、学校生活全般に関しての話、各教科の得意不得意などのフィードバックを担任の先生から頂き、最後に息子が授業で作った作品(作文など)を親に向けて発表してくれる、そんな流れでした。

日本の一般的な学校の面談とあまり変わらないですね。1校目のインターは日本人設立のインターだったこともあるかもしれません。

しかし、2校目のインター小学校に転校してきて初めての三者面談(Parent teacher conferenceと呼ばれます)は私のイメージしていた三者面談とは全く異なるスタイルでした。

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