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学費をかけてでもインターナショナルスクールに通う魅力①

学費の高さに納得してしまう手厚さ


何度も書いていますが、インター小学校は本当に学費が高いです。
学校にもよりますが、都内のインターナショナルスクールを検討するのであれば最低でも年間300万円以上は学費として見込んでおきたいところです。

学費が高い背景には、国や自治体らの補助金がないため、全額生徒の保護者が負担しなければならないから、というものがありますが、 
同時に、
学費の高さも納得する、
日本の公立小学校にはない非常に手厚い教育的サポートが期待できる可能性が高いです。

•子どもたちが日々学校でどんな学びをしているのか?
•学校(教師)は、どんなコンセプトでそれぞれの授業を展開しているのか?
•子どもたち同士は日々どんな関わり合いをしているのか?
•クラスルーム以外で子どもたちは日々どんな過ごし方をしているのか?
...
日本の公立小学校ですと、なかなか上記のような普段の細かな子どもたちの様子については、個人面談や授業参観の機会がない限り、詳しく知る機会はないのではないでしょうか?

例えば保育園などであれば、毎日連絡帳が共有され、子どもたちがどんな1日を園で過ごしていたかを共有してくれることが多い(どれだけ詳細を共有してくれるかは園によりますが)と思いますが、
小学校に上がるとなかなかそこまで細かく家庭に情報共有されることはないと思います。

インター小学校はどうでしょうか?

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我が家は子どもたち2人をインターナショナルスクールに通わせるサラリーマン夫婦です。 このマガジンでは、子どもにインターナショナルスクール…

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