別れの途中と、ほんとうのさようなら。
16歳の時にね、
FLのホームステイ先のおうちで
しゃがみ込んで泣いていたことがあって。
homesickではなく、lovesick.
一人ですすり泣いている私に気付いて、
ホストマザー
(今もずっとずっと
大好きな
ダーリーンって名前の
素敵な女性)が
What's wrong?って
優しく聞いてくれたのね。
何がwrongだったかって--------
「まだ運命の相手に出会えない」
私の母も、ダーリーンも
10代で運命の人に出会ってるよ?
って。----------------------------
今振り返ってみれば、
え!?それで泣くの!?
ってくらいのことだけど、
当時の私には切実な悩みだったから。
過去の自分の真剣な涙を、
笑うような大人になりたくないし、
むしろ愛おしく思い出すのだけど。
その時のこと、
鮮明に覚えている。
泣きながらそう言った私に
ダーリーンは目を丸くして
こう言ってくれたんだ。
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