手放して、新たなチケットを手に入れて、冒険はつづいてく🕊✨✨ 2020→2021へ ✨✨
🕊
信じられる? あと3時間半で2020年がついに終わる。
2020年が終わる瞬間のことを考えつづていた50時間くらいがあって。
そう、小説 #別ればなしTOKYO2020 の最後の章が今日の話だからね。
そっかぁ、今日をサイとキリは過ごしていたんだなって、不思議な気持ち。
小説を書いていると、主人公たちが常に頭の中に住んでいるのね。
だから、書き終わっても、懐かしい友達のように想い続けるんだよ。
変だよね、小説書くって、わりとすっごく変な行為。
要は、神様の擬似体験だから。
登場する全ての人物の運命を私が書けちゃうのね。
彼らの人生の脚本を。だから、一度長編小説を書いたら
もう癖になっちゃって、やめられなくなるって本当だと思う。
でね、現実は、そのコントロールは、自分の手のなかに、
アリそうでないでしょ。なくもないのね。
ちゃんとビジョンを持って計画して生きてこととても大事だし、
幸福度が上がるという効果がきちんとあるから。
ただ、それだけじゃないのね。挟まってくるの、神様のツイストが。
2020年だって、まさにそう。
誰も予想していなかった。できなかった。
嘘みたいなことが突然、現実になることって、ある。
小説を書くことが癖になるのと同じように、
現実の中で自分が思っていたようにはいかないこと=神様脚本
それもまた私はとっても好きで、癖になる。
良いことも、悪いことも、へーそうきたか!って、
どこか他人事みたいに
「その脚本のツイスト」を楽しんでしまうところ、ある。
みんなの卒論を読みながら、おーそうなのね!って、
何度も頷いたり、心を寄せたり、驚いたり、しました。
最後には、愛。
ここで赤裸々なリアルを
皆様がシェアしてくださること、とても特別で。
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