向上。

おはよう。月曜日。
もう、早く夏がこないかな。
時間をすっ飛ばしてしまいたい。

たまに、ない？
時間を早送りしたくなること。

いつもはもったいないから
時よ止まれ！ってくらいに
「今が好き！」って
思っているのにね。

早く
今年の夏を
生きてる自分に
会いたいな。
何してるだろ、
楽しいといいな！

🌙

この連載の
続きを書いていて。
この第一話で、
私立の中学を受験して、
うわぁ失敗したー！って
入学式に思ったことを
コメディタッチで書いているんだけどね。

作家LiLyの対談連載「生きるセンス」スペシャルエッセイ | 美的.com

あの中学に行って本当に良かったなって
思っている理由が一つだけあって。

最近、
改めてそれを感じたの。

久しぶりに中学美術部の
友達とランチをして、
気付いたんだよ。

当時の仲間との
最大の共通点に。

それは、
野心と向上心。

中学の頃から、
「今より絶対に自分を幸せにする」
って思ってた。

「今、
なかなか苦しいから
未来に期待する。
そのために今がんばる」

そう思いながら
そう言い合いながら
放課後一緒に絵を描いてた仲間たち。

そこから何十年たったいまもね、
久しぶりに会って、
話すこと▶︎

野心と育児の両立バランスだった。

めっちゃ難しいところ、ここ。
で、ライフステージは中学の頃と
変わったけれど、
軸の部分、私たち変わらないねって。

ほっとしたんだよね。

野心があるって、
良いことのように
思われがちだけど
ずっとあると、
まぁ、生きづらいじゃん。

人生に貪欲な自分に
変な罪悪感まで抱き始めるくらいに。

こんなもんかって
諦めることができない自分と
こんなもんだよ？って
野心は脇に置いておいて
今の生活で満足しているように見える
まわりの人たちとの（そう見えるだけかもしれないけどね
ギャップに孤独を感じたり。

でも、
一緒に育ったというか、
お互いに影響を与え合いながら
一緒に成長した当時の仲間と会ったら