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ライフステージの変化がチャンス:出産とブランド運営

息子が産まれて2週間。生活が180度変わりました。

もともと仕事が好きな性格もあり、常にブランドのことを考えている毎日だったので、仕事以外のことで1日が過ぎていくのは大きな変化でした。

そんな生活の中で、リリーラテの活動を縮小しアルバイトの文房具屋さんが産休に入ったのが6月下旬。

いきなりできた時間の余白をどう使っていいかわからず、「なんか刺激が足りないな…」と毎日にモヤモヤを感じていました。

ただちょうどその時ブランドを育てる学校「ちい学」を受講中だったこともあり、ブランドのコンセプトを見直したり、無理なく続けられるSNS投稿を考えたりすることで、産後のブランド運営にワクワクすることができました。

ちい学についてはこちらをご覧ください。

この学校を通して、リリーラテを自分とは別の一つのブランドとして捉えることができ、どんな世界観を見ている方に届けていきたいかをじっくり考えることができました。

リリーラテのコンセプト

普段後回しにしがちな読書も、この期間に進められました。

ちい学主催みきさんオススメの本

そして、予定日よりも12日早く出てきてくれた息子。

ちい学での最終日がまだ残っている中での出産となりアタフタしてしまいましたが、家族の協力もあって無事に最後の「事業計画発表会」をリアルタイムで参加することができました。

とはいっても、やはり出産といった大きなライフステージの変化の中で、仕事やブランドのことを考える時間は全くなかったです。

出産後すぐに授乳の練習が始まり、翌日には退院。そのあとは生後4日検診など病院の予約でバタバタ。

病室からの景色

そんな中でも3週間の産休という空いた時間のおかげで、がむしゃらにブランド運営をしていた日々をリセットし、改めて「ブランドとしてどうありたいか」を考えることができたのがよかったです。

そしてやっぱりブランドのことや届けたい想いを考えるとワクワクしてきて、今後やってみたいこともたくさん出てきました。少しずつみなさんと共有していけたらと思っています。

☕️2025年春の販売に向けて、新しいジャーナルの制作を開始しました。そちらについてもまたnoteやSTORESのメルマガでアップデートしていけたらと思います。

またInstagramでの投稿も、のんびりと再開していけたらと思います。

引き続きリリーラテを通してワクワクや一歩踏みだす勇気をお届けできたら嬉しいです。


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「ジャーナリングで叶える理想のLA生活」


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