マーケティングデザイン編
本質を見る力をつけよう。
自分の顧客への概念、商品価値破壊 他社や業界の常識を頭から一度消す!
既存顧客から目を離す!物思考→行動思考にする。
◎まず、顧客とは。自分の売ろうとしている物の顧客はだれかということを考えなおす。
◎その顧客ではなく、非顧客に目を向ける
◎行動に目を向ければ、そこに新しいアイデアがある。
◎行動中心にマーケティングを考える。
◎既存顧客に目を向けると、価格競争や、品質向上などばかり考える。
◎物に目を向けてもそうなる。
例
ジャムの顧客→パンを食べる人 朝食食べる人
非顧客→パンを食べない人 朝食食べない人
↓
朝食屋、パン用以外を考える。
例
ピカソ絵を買う人はワインも好き
↓
ワインのラベルに絵を載せた
例
製薬会社
病院で診察と医師の処方箋が必要
顧客(病院に通う人)ではなく非顧客(病院通いたくない人)に目を向けた
↓
調剤薬局に上級看護士をおき、
客の手間、時間を解決した
◎Value あなたの提供しているものの価値は?
Obstacle 何が邪魔してる?
True reason その邪魔を他が選ぶ理由は?
VOT を考える
例
映画館の売り物=映画
映画館の売り上げ下がっている
邪魔するもの→ネットフリックス
ネットフリックス選ぶ理由 自由、移動ない、リラックス、短編になれてきている、
↓
リラックスで勝負 →ホテル➕映画 温泉➕映画など
例
日本酒
食生活が魚から肉が多くなる
↓
肉にあうワインがうれる
↓
肉にあう日本酒
さっぱりしたものにあう、ワイン、日本酒
こってりしたものにあう、ワイン、日本酒
醤油の場合も、肉にあう醤油など考えられる。
例
カメラ
デジカメのライバル→スマホ
物で対抗→画質や値段→これはダメパターン
なぜスマホなのか考える→自撮りしたいから
↓
デジカメにインカメラつけるなど
例
美容院
邪魔しているのは他店
例えば撮影ブースをもうける