よく楽しくてたまに泣く
月に1度は更新しようと思ってたのに、どんどんサボってきています。
書く話題が浮かばない、というか考える余地が少なくなってきています。
良い意味で忙しくなってきました!
久しぶりにnoteのアプリ開いたので
思いつくままに書こうと思います。やってみよう
最近は色々楽しめてると思うことが増えた気がします、このメディア社会の恩恵を受け…
まずは恋愛リアリティ!絶対に外せない。
バチェロレッテとTHE BOYFRIENDを観ました。
毛色の全く異なる二つの番組だったので、それぞれ見ている間に抱く感情も全く異なって
恋愛というもの一つのカテゴリーを取っても、こんなにもグラデーションを感じられるものなのだなと感心しました。
バチェロレッテは、番組の性質的に激動型だと思っています。
型にはめてしまうのは邪道かもしれんけど。
1〜2ヶ月という短い期間の中で“真実の愛”を探すなど考えてみれば無理があるし、そりゃ慎重にもなるよなあ〜って感じ!特殊な環境下でもあるから尚更。
その中で今回はある意味、選ぶ側、選ばれる側が対等であることをよく表されていました。
最終決断は、もやっとしました…(正直やな)
第三者目線だからこんなことを言うし、でも決断をした出演者の皆さんのことを尊重したい。
ボーイフレンドは優しかった…とにかく良かった……。
ゲイやバイの男性(三人称 he, him)の方々が恋愛をする番組なのですが、
気持ちや自分の主張の伝え方が、柔和で芯があり繊細。
一人ひとりの優しさとしなやかさ、強さが観ていて見習いたいなと思うことばかりでした。
まだまだ彼らがマイノリティと言われてしまう世の中で
さまざまな場面で傷ついてきた(かもしれない)からこその思いやりと、気遣いなのだろうなと感じます。
なんにも変わらない、誰もが一緒。
ゲイだから、バイだから、レズだからって特殊とか違うことなんてないんだと、
私の中の無意識の偏見が剥き出しになり、彼らのおかげでそれが丁寧に修正されていきました。(そう信じたい)
皆んな本当に幸せになってほしい。
ちなみにわたしはゲンセイさんが好きです。
このめっちゃくちゃ面白い二番組が終わってしまった今、「はやく次をくれ…はやく…」とまるでカオナシです。化け物。
アドレナリン中毒。セロトニンじゃないよ。
画面の中の話ではなく、私の現実の話をすると
セカセカしています。
あんまり深いことはないかもしれん。
自分の障害とうまく向き合うためにはどんな方法があるかを学んで、どんなトリガーで落ちて上がるのか
それを分析していくよ〜みたいなことを頑張っています。
工夫をすることで、少しでも穏やかに暮らせるように。
生活リズムや気分、症状などの可視化をしています。
何もしなくても生きられたらそれは万歳だし、とても幸せなこと。
でもわたしはそう上手くはいかないので、少しの憧れとたくさんの羨ましさを抱えながら今日も今日の自分を記録しています。
あとは最近たまにお弁当をつくっています。
綺麗な色をお弁当箱に並べられるとこんなに嬉しいものなんだと気づきました。
写真撮るのが楽しみで、今日はこれつくろうあれつくろうと考えるのも楽しいです。
そしてもちろんお昼が楽しみで、美味しいとさらにハッピーになる!良い連鎖!
せっかくなので見ていただこう…
ええ感じやろ〜〜フハハハハ!
悪いこともありますし、ネガティブになることももちろんありますが、涙もそのうち止まるしずっと続くわけじゃないので。
そう思えているだけで良いよね!
すみません、話が戻ります。
ハッと思い出しまして、最近本読んでます!
本当に少しずつ🤏
「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」
を半分くらいまで読むことができました。
わたしはエッセイが好きです。人間って面白いわと思えるからです。
図書館に行くと興味のある本が何冊もあって、2週間で読み切れるはずもないのに借ります。
楽しくて、幼い頃からそれを何度も繰り返しています。
学ばない人…。
さて、タイトル回収出来たかしら?!
皆さんは最近どうですか?楽しいことありましたか?
つまらないの中にも意外とひっそり隠れている温かい感情を探してみると、少し元気になれるかも。
別に泣いてもいいし。
私は最近、いつか自分よりも先に愛するねこ達が天国に行くんだと考えて泣きました。
ボーイフレンド観てる途中にも泣きました。
複雑さの中をわーって泳いでいる感じがします。
また気が向いたら書きます。
最後までぐちゃぐちゃな文章を読んでくださりありがとうございました。
ハッピーパウダー!