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全国一社、延喜式の豊玉姫様をまつる神社に会いに
徳島の土地は
海や川や 水に囲まれたところ。
昔から、水軍がいたり、
海の民族!
現在でも、
どこか徳島内でも移動しようとすれば、
橋を渡らなきゃなんない。それか、渡し舟。(鳴門だったら渡し(渡し舟)が動かないからって学校欠席することもあり)
都道府県で唯一、電車がない、県。
移動は、車がないとなーってかんじ。
神社巡りも、山奥とかだったり、だいたい車。
けど。行くときはちゃんと、調べとかないと、
危ない😃一通だから、車一台分のみちで、対向車とでくわしたり。
そんなね、徳島でも、
なんと!
徳島市、徳島駅の目の前にあるところに、
豊玉姫様のまつられる神社があるんです✨
なんとも不思議な言い伝えの場所がある。
前に、紹介したけど、
徳島駅近くの眉山のふもとの春日神社。
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この文には、
信じられないことがかいてあって、
ええ?!って。
確かに、静かで、言挙げせぬ県民性格ですが…
よく、ライブにきたアーティストさんから、
徳島って、行儀よいなぁ。とか、静かとか。言われてましたが、
もう時代がかわったのかもしれない
わたしはいま、
古代の海について勉強してるんだけど、
昔の徳島藩主、蜂須賀公について、
調べてたのね。(いろいろ舟について調べたかったから)
そしたら、
たどり着いたのは、、
やっぱり
豊玉姫様だった🌈💕
信じられないけど、
これは、徳島のむかしむかしの物語…
そんな場所に たどり着いたのね。
自分のいきたいなー、みてみたいなーと、同時進行で
徳島の
豊玉姫様のお父上様の
わたつみ様のまつられてる神社にも行きたくなってたときだったから、
これは、もうまるごと徳島にある わたつみ一家の神社を参拝したい!
っておもってたわけです。
最近、なにかの神話で、(てきとーに読むと)
兄のつりばりをなくして、こまっていたところ、
しおつちのおぢに 助言をもらって、
ある木上にいたら、
なにかいいことおこるかもよー🎵もしかしたら、悩み解消するかもー!
と
聞いて、そのとおりにいましたら、
侍女らしい女が、美しい器(きっと、ガラスかな?)をもって、その木の下にあるところに水をくみにやってきた。
その水面にうつる、 (上からこっちをみてる)w
イケメンに気づいた侍女さんは、はっと、
木上の男性を見上げた。
すると、その男は、水をくれといってきた。
その器に水を入れて、渡すと、
その男は自分の首飾りの玉をとり、口に含みプッと水の入った器に吐き出した。
その玉がくっついたまま器を渡された侍女は
あわてて、
豊玉姫様のもとに向かわれ、
『と!豊玉姫さま!しっ、知らない男が水がほしいというから、器にいれてわたしたのに、突然プッと玉を吐き出してくっついて…!!はわわ』
豊玉姫様は、
侍女のあわてように、 様子をみにいくことにし、 木のある上をみあげた。
ふたりは
目と目があった瞬間にーーー
恋におちた。
そこに、わたつみの神様父上様がいらして、
『それは天孫の子だ』と。
まぁ、恋愛コミックなような、面白い古文書があるんです✨
なんの文献かは忘れたけど、想像したらかわいらしい、すてきお話。わたし流に
よみかたをアレンジしましたが。オオモトは変えてません😊
そんな、豊玉姫様。
わだつみの家系の姫様が、
わだ という徳島の地名に、神社があったり。(今度行きたいとこ)
いつも、眠かったりして、遠くまではいけなかったり。断念する。
今日はすごくて!
自分の誕生日ナンバーの車が目の前に!出発するときと、行く途中と、帰りの三回みたので、
なんか、すご!
とひとり興奮!
豊玉姫様大好きだからね🙏🌾わたし!
そうそう、
話しは戻って、
春日神社で、終わりやと、去年、自分も思ってたんやけど、
どうやら、複雑な事情がありました。
裏付けしてからかなぁ(調べてから)とか、思ったけど、
なんだか、うん、
ついさっきいってきた臨場感のままに
書き綴ります。
前の春日神社に行ったのは、少し前のはなし。
大好きな、神武天皇を追っかけて、きたら 見つけた神社なのです。しかも、フツヌシさまいるよーひめさまも💕
そして、たしか、一年ぐらいたって、現在にいたるんですが、
どうしても、気になる場所があった。
ずーーっと気になってるけど、行かなかった。
そしたら、舟について調べたいから、お殿様の蜂須賀さんを調べるために向かったのは、
そう、
ずーーっと気になってたとこ。
前を車で通るたびに、なんかチラチラみちゃう。笑
そんな場所。
それが、、
徳島城 のあった山。
いまは、徳島城は残ってないのですけど、
さて、
むかしむかしのお話 はじまりはじまりー
むかしむかし、この世は戦国の世。
豊臣秀吉の臣下として、徳島にいくように、命令があり、向かったのは
『蜂須賀さん』(ごめん、名前わからん)
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蜂須賀さんは、自分の城守をつくることにした。
どこがいいか。
ここだ!
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その場所は、 川に囲まれている島だった。
現在、徳島駅前。
春日神社のある眉山の前。
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城を築くためには、最初からある 寺社や人を説得して、他所にうつってもらわなければならなかった。
そのなかで、一件 、
ずっと反対しつづける者がいた。
『ここは、だめだ!絶対にゆずれない。』
そのものは、
とある神社をお守りする役目があったのだと。
清玄人坊。
このひとこそ、
龍王宮を護る守護者だった。
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ずっと反対しつづける者は、
藩主からすると、こまるのである。
とある日、
後ろからそのものに矢を放った。。
そのものの家族である残された長男と、
蜂須賀さんは和解した。
なぜなら、歴代城主で、豊玉姫を祀っていく約束をしたから。
それなのに、約束は果たされなかったのだと。
違う神社に祀られたのに。
そのままとなってしまったため、
それをみかねた、春日神社の宮司さまが、
こちらで、一緒にお祀りします。と。
それで、いまは、春日神社に神社があるというわけでした。
知らなかった~!
徳島城山では、貝塚が発見され、
古墳というか、
貝殻のブレスレットをしてるのが、みつかったとか。
守り人、もういいからねって
そういう時代の流れだったのかもしれない。
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とにかく、 不思議なお話だったけど、
龍王宮の居場所がなぜに、春日神社にあったのか、一年越しに知れたし、
誕生日ナンバープレート3つもみれたし、
なんか、ほっとした。
わだつみ一家のまつられる神社、行くのも楽しみになりましたぁ❤️✨️😊💕
地元の神社には、いろんなお話があって、
いいことだとおもう。
徳島の、狛犬たちは絶対玉がくわえられてるのも、意味深でっす😆