地から読んでみた古事記のお話
ヤマタノオロチは。
ひめたちを犠牲にしていった。
そのひめたちは、
なんと7名も犠牲になったという。
徳島に、もちいという地名があって、
那賀川。ナカ!
ナーガ。ヘビさん。
そのかわは、三大暴れ川の三男といわれる、
吉野川で、 四国三郎につながってゆく。
こうずいでよく荒れてしまう
その山腹には、丹がある。赤い石。
ちなみに、普通の赤石と青石、
徳島県や、愛媛けんは、
青石が有名。特に愛媛の青石は、
とったら禁止。になってるくらいキレイなのです。
県外の石室の蓋とかに使われてるらしい。
てことは、昔から石のやりとりがあったのでしょ。
そこは、阿南という場所。アナン。
あ、そうそう、
徳島には赤石もあって、けっこうわたしは、みたことなくて、びっくりした!
この前の、193号せん。笑
すごーくでっかい岩が赤くてびっくりした!
なんか、大きすぎる岩がごっろごろ!
ちなみに、もちい橋の前にでっかい岩があるんやけど、
なんか、洪水のときの水が直接橋にあたらないように、隣接する山からでかい岩を突き落としたって、業者さんのネットにかいてあって、、
なんと 大胆!☺️
そして、
ひめたちの母や、父は、
豪族や審神者なんかされるような家系であるなら、
未婚の生娘を、ヘビの神様に
捧げるという ことをやっていたのだとおもう。
それをよかれとおもっていないものたちと、
しかたなくそうするしかないものたち。
村を洪水から守るためには、犠牲にしなければと考えもあったはずで。
もちろん、わたしはだいぶ昔の過去せいで、
ヒプノセラピーでみせてもらったのは、
犠牲になったひとりの外国の女の子。
あれはね、選ばれて悲しくなかった。
みんなを守るためとおもって
仕方なかった。そんなおうちで生まれてたから。
そんな、16さい。祈りながら。
そんな、気持ちを体験したり、
地質をみたり、
土地の状況をみたら、
ヤマタノオロチも、なんとなく、
こうじゃないかなって、
おもってしまうんよね。
強行突破にでる人もいたでしょう。
けど、それは、守るためを通り越して、
狂っていくのかもしれない。
昔は
使えてたひとが死のもあったらしいし、
そうなると、何十人と犠牲になった
だれかが、じゅんしをとめてくれて、かわりに、埴輪になった。
すごく 勇気がいったことでしょうし、
大変だったんじゃないかと、
おもわされます。
徳島では銅鐸がたくさん出土していて、いまだに、なにに使ったのかと議論されてます。
あなたの町には、どんなすてきな石や、川や、山がありますでしょうね❤️
先人たちのきづいてきたものの中に、いのちがあり。
わたしたちは自然に生かされているきがしました。
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