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市民活動祭り「マチカラ」へ初出展しました!☆夢チャレンジっ子

愛知県小牧市で、子ども達の夢や目標を見つけられるきっかけ作りやサポート活動を行う☆夢チャレンジっ子は、小牧市で開催された社会貢献活動の大切さを伝える市民活動祭り「マチカラ」へ、初出展しました。
その模様をお伝えします。

☆Facebookページでの報告はこちら
https://www.facebook.com/groups/476149634143137/permalink/637346241356808/

「マチカラ」=マチの「カラー」とマチの「チカラ」

https://komakici.jp/komaki-machikara/?fbclid=IwAR1cEHGNMvfasynTp10tFAglAarpnr6WRN5t31GPUzrbkA-2cfjiCoMCEow

「KOMAKI駅前フェス マチカラ」は、小牧市などで“あたたかい活動”をしている市民活動団体やボランティアグループ、そして企業や学校など、みんなが力をあわせて活動の楽しさや社会貢献活動の大切さを伝えることを目的にしています。いろいろな体験ブースや、展示ブース、そして歌や劇のステージ発表などもりだくさん!
こどももおとなも楽しめる、あたたかさいっぱいのイベントです!

ワクティブこまき「KOMAKI駅前フェス マチカラ」より

小牧市では、市民団体やボランティアグループ、社会貢献活動を行う企業や学校などが一斉に集い、自分たちの活動や取り組みの紹介をしながら市民との交流を深める市民活動祭りが毎年行われています。コロナの影響で2年間開催されていませんでしたが、今年は3年ぶりに開催されました。

小牧市が2021年度にSDGs未来都市として選定されたこともあり、今年のテーマは「SDGs」。各企業や団体、ボランティアグループなど約70ものブースでは、「ヒトも地球も大切にする」をテーマに、自分たちができることで誰一人取り残さない持続可能な目標に向けたワークショップや講座、ステージ披露や展示会などが開催された盛りだくさんなイベントでした!
このイベントのメイン会場となるのは、小牧市中心地にある商業施設ラピオ。5階建ての館内の2階から5階までをほぼ貸し切って行われ、普段とは違う賑わいをみせていました。

2022年度の目標は?みんなで応援しよう!「わくわくチャレンジミニワーク」

当日ブースに準備いただいた看板は地元企業から寄付された段ボール資材を使いボランティアさん達が一つひとつ手作りされたもの

私たち☆夢チャレンジっ子は、以前開催した「わくわくチャレンジワークショップ」の縮小版として、小牧市民みなさんの夢や目標を応援しよう!と、「わくわくチャレンジミニワークショップ」を開催しました。

テーマは「小牧市をチャレンジでいっぱいにしよう!」

ブースに立ち寄っていただいた市民のみなさまに、付箋へ2022年度の目標や将来の夢を書いてもらって小牧市地図を描いた模造紙に貼っていただきました。小さなお子様や書くのはちょっと恥ずかしいという方には、ゴールドの星シールで自分自身に頑張るぞ!と気合の念を入れてもらったり、付箋に書いてあるみんなの夢や目標を応援してもらったりと、言葉はなくても想いや気持ちをシールで表してもらいました。

またマチカラ運営メンバーの方が、ご自身の会社に働きに来ている外国籍の若者たちを引き連れて来てくれ、夢や目標を書いていってくれました。彼らは期間限定で日本へ働きに来ているのですが、自国でたった数カ月しか日本語の勉強をしていないのに、きちんと日本語で書いていて驚いたのと感心させられました。

市民活動祭りに初参加して

市民のみなさんに書いて貼っていただいたチャレンジ宣言

☆夢チャレンジっ子のブースでは、約100人ほどの市民のみなさんに足を止めてもらい付箋や星シールでチャレンジ宣言&応援をしていただきました。

初出店ということもあり、イベントの雰囲気や他ブースではどのような内容が出展されるのか、当日はどのような方々が訪れられるのかが事前に想像できていなかったため、私たちのブースがそれほど賑わうことはありませんでしたが、とても貴重な体験となりました。特に印象的だったのが、地元高校生の写真部のみなさんがブースの写真を撮りながらお手伝いもしてくださりとても助かったことです。

また、他の団体やグループ、地元企業の方々との交流もできたことは、まだ団体として立ち上げたばかりの私たちにとって、今後の活動につなげられる大きな経験だったと思います!今回の経験を活かして次年度の「マチカラ」出展に向けて経験を積み、小牧市民のみなさまに貢献して参ります☆