『子ども達の未来をわくわくへ!』小牧市市民活動団体☆夢チャレンジっ子のご紹介
夢や目標が見つからない、やりたいことがわからない、自分は何が好きで何が得意なんだろう…。これは40才になった当時の私が思い悩んだ気持ちです。
こんな自分にできることとは、親として子どもの成長を見守ることだけ?
出した結論が「自分自身も一緒に子どもと成長すること!」でした。
そうして今から1年前に始めたのが、「夢チャレンジっ子」という活動です。なぜ活動を始めたのか。夢チャレンジっ子が市民団体となった経緯や、団体活動としてどのようなことをやっていくのかなどを、簡単にご紹介していきます。
☆夢チャレンジっ子とは
団体所属先は愛知県小牧市。名古屋市北部に隣接する都市郊外の街で、「名古屋コーチン」発祥の地として、また織田信長ゆかりのまちとして知られています。
団体名である、☆夢チャレンジっ子というネーミングは、わかりやすさと、子ども達が夢や目標を見つけて、未来を想像しわくわくしてもらいたいという想い。そして、自分のやりたいことをやってみたい!挑戦しよう!と、夢や目標に向かってチャレンジする子ども達が増えて欲しいと思ったからです。
☆夢チャレンジっ子のスローガン
団体としてのスローガンや活動目標は次の通りです。尚、メンバー紹介や活動内容などは、Facebookのグループページに掲載しています。
・夢チャレンジっ子:https://www.facebook.com/groups/476149634143137/
☆夢チャレンジっ子のきっかけ
そもそもなぜ私が夢チャレンジっ子という活動を始めたのか。きっかけとなったのは「新しい働き方LAB」が主催していた、フリーランスや会社員、主婦や学生たちが全国から約300人集まった「新しい働き方LAB研究員制度」への参加です。
この時のテーマは、「子どもの夢探しチャレンジ」。仕事体験を通して子どもの夢や目標が見つかるのか?という実験内容でした。コロナの影響もあり、計画していた職業体験は実地で実施するのが難しくなったため、他の方法として、オンラインによるお仕事講座を研究員生の方々に協力いただき、なんとか半年間の実験を進めることができました。
しかし、このオンライン講座も準備や集客など予想以上に大変だったのと、体験先を見つけるのにとても苦労したため、研究員制度終了後は活動を続ける予定はなかったのです…。
けれども縁あって、研究員制度終了後わずか2カ月で市民団体として活動再開が決定!
キャリアコンサルタントのパパと、社労士のママ、そしてライターの私という異業種同士が互いの強みを活かし、一つのチームとして活動することとなりました。
☆夢チャレンジっ子の活動内容
活動は、主に小牧市を拠点にイベントやワークショップ、講座の開催を行っていく予定です。また、自分たちが主体になるだけでなく、ほかの市民団体や地元の企業、NPO団体などとも協力連携しながら活動範囲を広めていきたいと思っています。
私たちが声を大にして言いたいのは、夢チャレンジっ子の主役は子ども達ということです。そのため、子ども達が興味や関心を持てる「きっかけ」を作りが主な活動内容です。言い換えれば、植物や花を育てるための「栄養」を与えることが自分たちの役目です。
そして将来この運営に、高校生や大学生にも参加してもらいたいと考えています。いま参加者として参加してくれている小学生や中学生の子ども達が、5年後10年後には運営側としてこの活動に参加する、というように世代を循環した団体活動になることがゴールでもあります。
わくわくした大人が増えれば、わくわくできる子ども達も増える!
できれば親子さん達とも一緒に、活動していけるといいですね。
☆第1回「わくわくチャレンジワークショップ」
2022年2月・3月に「わくわくチャレンジワークショップ」を、市民団体立ち上げ後、初のイベントとして開催しました!
▼その時のレポートをこちらのnoteで紹介しています。
☆2022年度のイベントスケジュール発表!
今年度から助成金申請も含め、年度初めに年間スケジュールを随時公表していきます。
*すべて愛知県小牧市で開催するオフラインイベントとなります。イベント内容によって対象年齢が指定されるものもあります。
この他にも、オンライン講座も随時準備が整い次第開催していく予定です。子ども達がわくわくできる、「学び」ではなく「感じる」講座を考えていますので公開をお楽しみに!
イベントの詳細や案内は、☆夢チャレンジっ子のFacebookグループページや、りりからのTwitterで掲載していきます。よろしければフォローお願いします。