本音を大事にして嫌なことを手放したら、自分らしい働き方と自由な時間を手に入れた話
私は少し前まで、会社員として働く社畜のバリキャリ女子でした。月80時間残業、責任感が強く人を頼れず、疲れすぎて土日はとにかく寝たい・癒やされたい、、美活する時間がなくて髪はボサボサ。。。泣
そんな私が、嫌なことを手放し、少しずつ人を頼れるようになり、ダメな自分も受容できるようになったら、会社員の給与は変わらず残業は10〜20時間、忙しい時期でも30時間程度になり、自分時間を充実させて好きなことを楽しめるるようになりました。
この記事では、ちゃんとしなきゃ、失敗したくない、という気持ちが強く、ずっと頑張ってきたHSP気質の社畜バリキャリ女性が、「ちゃんとしなきゃ」や「嫌なこと」を少しずつ手放し、自分の本音を大事にして生きるようになったら、自分のことを受け入れられるようになり、人生が以前より楽に、良い方向に進むようになった話を書いています。
今のプロフィールを簡単に紹介すると、
・数年間、3ヶ月連続80時間残業、60時間残業が当たり前の日々、毎年産業医さんと面談する社畜会社員→ 給与は変わらず10〜30時間の残業に短縮、自由な時間が増える
・仕事が終わるのは夜遅く、YouTubeなどをダラダラ見て倒れるように眠る→ 仕事の後は美容室やジムにいったり、セミナーを受けたり、副業準備ができるように
・有給休暇は年に10日くらい。取りづらい雰囲気→ 1週間休んで海外旅行に行ったり、毎月有給休暇をとり、ホテルのスパやアフタヌーンティーで楽しんだり癒やされる
・土日は疲れてとにかく寝たい→
婚活デート、美活、興味があるセミナー受講
・食洗機レンタル、掃除代行を導入して苦手な家事を手放す
・海外旅行や大好きなkpopアイドルのライブに行って楽しむ
・同棲してたモラハラ彼と別れる→40代でも優しい素敵な男性たちからモテていて、20代〜40代まで色んな年齢層の男性とデート・告白され、大切にされる
・毎日のシャンプーを手放し、月に2〜4回美容室でトリートメントしてツヤのあるロングヘアをキープできるように
そんな私ですが、少し前までThe社畜で、仕事以外の時間があまり取れず、ストレスがすごい人生でした。どんな風に変化していったのか、最後まで読んでくれると嬉しいです。
夢だった仕事に転職するも、HSP気質とブラックな働き方に疲弊
昔からの夢だった、英語を使い海外出張にも行くことができ、給与も高い仕事に30代半ばで転職できたものの、残業時間は80時間超えが毎年数ヶ月続き、60時間くらいまでの残業が当たり前の日々で、毎年産業医さんと面談してました。
20時に仕事が終わると早いと感じていて、他社の友達からは、感覚バグってるよ!ブラック企業じゃん!と心配される始末。
自分を犠牲にする働き方は30代前半までで終わりにしたいと思っていたのに、気づけばアラフォーに、、
年齢を重ねても人に仕事を任せたり頼るのが苦手で、HSP気質で上司や同僚がこうしてほしいのかな?と思って自ら仕事を増やし、私がやらないと、●●さんはお子さんもいて大変だし私がやってあげないと。と、責任感だらけ。。
私も大変なのに、周りには大変ではなく見せてしまい、どんどん仕事が舞い込んでくる。
忙しすぎて、業務の効率化や改善を考える暇もなく毎日必死で仕事をこなしました。
コロナ禍のテレワーク中もずーっとパソコンの前で仕事していて、目が痛くて自然と涙が出てきたり、腕が腱鞘炎になりかけたりしました。
また、仕事が早く終わると周りから仕事をしてないのではと思われるんじゃないか、と不安や罪悪感を感じ、毎日他にやることはないか?とチェックしながら、残業が常態化していました。
同棲していた彼がモラハラ化
さらに、以前2年同棲していた彼がモラハラ化し、家でも気が休まらず。私は別れたほうがいいとわかっているのに、別れたくないと切望してくる彼に情があり、別れたいけど別れられない、という体力的にも精神的にも、ギリギリな状況のときもありました。
とにかく自信が持てない日々・・・
自分軸が大事なのはわかっているけど、他人軸で我慢し続けるのが習慣になっていました。
私は、昔から自分に自信がなく、自分の意見は間違ってる可能性があるとか、つまらないんじゃないかと思ってしまい、他人の意見を尊重してきました。
勉強は結構頑張っていたし、美活も好きで、それなりに学生時代はモテてきました。
夢の1つだった海外留学に行き、やりたかったことを色々実現したり、転職も成功した経験もあります。
それでも、全然自信がありませんでした。
友達からは、なぜリリアが自信を持てないのかわからない、と言われたことも。そういってもらえるのは嬉しかったけど、どうやって自信を持てばいいのかわからないし、自信が持てない自分はダメで、何かが足りないのだ。自信が持てるように、もっともっとデキる自分に、高みを目指さないと、と自分を責めていました。
自信がない理由の1つは、小学校のときに引っ越してから友達ができず、一人ぼっちの期間が長かったことです。
でも、一人ぼっちだと周りから思われるのは嫌でした。
そこから、大丈夫ではないのに、大丈夫なフリをする「強い子」「いい子」でいるようになりました。
また、子供の頃、両親が不仲で、母と一緒にお風呂に入ると、結婚の大変さを毎日聞かされ、結婚とは大変なものであり、いつでも離婚できるように経済的に自立するのが大事!と強く思いました。
男性には頼らない方が良い、ちゃんとしなきゃ、強くならなきゃ、自立しなきゃ、という気持ちで、ずっと頑張ってきました。
でも、大丈夫なフリは、自分の本音に蓋をして自分の心の声を聞かない行為。
辛くても、やりたくなくても、強くならなきゃ、私なら大丈夫だから。。
と言い聞かせて、どんどん蓋を重ねていきました。
そうしてるうちに、自分の本音がわからなくなり、疲弊していきました。
小田桐あさぎさんと「ちゃん卒」との出会い
そんなとき、小田桐あさぎさんの書籍に出会いました。特に、「ちゃんとしなきゃを卒業する本」を読んで、衝撃を受けました。
仕事も家事も婚活も、ちゃんとして無理をしすぎるほどうまくいかない。
そして、日本人の大半の人が疲れており、その疲れている周りの人たちを参考にしても疲れは取れないし、幸せにもなれないこと。。
あさぎさんは、ちゃんとすることを卒業(ちゃん卒)することで、仕事も家事も結婚も、全て理想を手に入れています。
ちゃん卒することで、普通のOLから、起業して年商14億円、理想の人との結婚しお子さん2人、ドバイで住込みナニーたちとホテル暮らししつつ、世界中を飛び回る生活をされてます。ちょっとぶっ飛んでますよね。笑
仕事や家事や結婚に対する世の中の「当たり前」は時代や国によって違うのだから、鵜呑みにせずまずは疑ってみること。
私は、学生のときにカナダに1年間留学し、色んな価値観があることは体感していました。
ただ、海外に行くと、どんな自分でもいいと思えるのに、日本に帰ってくると、日本流の「ちゃんとしなくちゃ」という価値観ですごさないと、うまく周りとやっていけないし、日本でうまくやっていくための方法だと、諦めていたのです。
でも、異文化ともいえるぶっとんだ考え方を、日本で実行して、欲望を叶えているあさぎさんの講座に惹かれ、魅力覚醒講座に入りました。
魅力覚醒講座では、「嫌なことを手放し余白をつくり、空いた時間でまずは疲れを取る。そして、パワーを溜めて、本当にやりたい好きなことをする!」のがとても大事なポイントでした。
少しずつ自己開示したり、人を頼れるように
私は仕事で、どれだけ大変な状況かを上司や同僚に相談し、仕事を人にふったり、頼ることが段々とできるようになりました。
また、体調が悪いときは体調が悪いと素直に伝えるようにしていきました。
そうやってコツコツ周りに伝えたり相談していくうちに、人を増やしてもらったり、仕事を分担できるようになり、空いた時間で仕事のマニュアルを作って後輩に渡したり効率化をして、負担が減っていきました。
残業も、少しずつ時間を短くしていき、手放すことで、早く帰宅することへの罪悪感も段々手放せるようになりました。
私は、マネジメントのような立ち位置で、プロジェクトのスケジュールを立てたり、先を見据えたアサインや人材育成を検討する時間もできました。
苦手な部分はお願いして、自分の得意な分野・やりたいことを強化することにしました。
そう、毎日が忙しすぎて、目の前の業務をこなすのに精一杯の状況では、効率化や業務改善を考える時間的余裕もなくなります。
さらに、自分が本当にやりたいことを考える時間もないです。
そしてずっと忙しいまま、力技で仕事を終わらせることになります。
業務改善や、自分が何がやりたいかを考えるにも、時間と体力の余白が必要なんだとわかりました。。。
婚活では男性を頼ったり、弱みを見せれるように
婚活でも、男性に頼ることができるようになったり、自分の本音を大事にして弱い部分も伝えるコミュニケーションをすることが増え、気づけば周りは大切にしてくれる男性たちになってて、デートを継続しています。
自分の本音を伝えて、受け止めてもらう経験をしていくことで(相手の反応は相手のものですが、多くの男性が温かく受け止めてくれた)
自分の本音を大切にしようと思えたり、
自分の意見に自信が持てるように変化していきました。
自信を持つのに、完璧で素敵な自分にならなくてもいいのだと思います。
どんな自分でも大丈夫と、自分で自分のことを許し、なんとかなると思えることが、自信に繋がるのではないでしょうか。
家事を手放しさらに余白を作る
家事では、すでにドラム式洗濯機やロボット掃除機は導入済みでしたが、魅力覚醒講座での具体例もあり、食洗機のレンタルを開始したり、掃除代行をすることで余白ができました。
目標を叶えるにはモチベーションだけでは無理。大切なのは○○を変えること
目標を叶えるには、「モチベーション」だけに頼るのは難しいですよね。モチベーションが下がったとき、続かなくなっちゃいます。
また、自分の周りの5人の平均年収が自分の年収とよく言いますが、周りの人は、自分と似たような人が集まってるはずです。
目標を叶えるには、自分が叶えたいことをすでに叶えている人達を自分の周りにおくこと、「環境を変える」ことが重要です。
赤信号、皆で渡れば怖くないっていうのがありますが(例が良くないかもですが笑)、周りがやってると自分もできると思えるんですよね。
魅力覚醒講座を受けると、仕事や家事をすでに「ちゃん卒」し、無理せず嫌いなことを手放し、好きなことをやって、周りから愛され、パートナーシップも上手くいっている人がたくさんいます。
そんな環境に身を置き、日々Facebookでやりとりをしていくと、自分だってもっとちゃん卒できるんだ!と思えて、自然と嫌なことを手放すようになりました。
有給休暇を以前は取りづらい気がしてましたが、むしろ取り切るのが普通!という仲間に囲まれてると、自分も罪悪感が消えて、取れるようになります。
また、私が積極的に取ることで、会社の周りのメンバーも取りやすくなっていくように感じました。
魅力覚醒講座について
魅力覚醒講座には、普通の会社員や専業主婦から、起業家や女医さんまで色んな女性が参加しています。
悩みを共有しあえる、同じ価値観の友達ができて、一緒にご飯を食べにいったりすることも!
大人になってからできる、価値観が合う友達と過ごすのは、とても楽しいです。
人それぞれの「魅力タイプ」の解説もあり、これを診断することで、自分の魅力と、どんなことに罪悪感を感じやすいか?がわかります!
その他にも、講座の学びを通して、なぜ人にイライラするのかがわかり、イライラする自分のことも許せるし、魅力タイプを知ることで、相手のことも以前より気にならなくなりました。
まずはなんでも「やってみてどう感じるか」が大事。
このトンカツ美味しいのかな?とずっと眺めてても、自分が好きな味かはわからないんです。食べてみないと、、
だから、まずは難易度が高い他人を巻き込む変化を作るより先に、自分一人で変われるところから、ちょっとずつ、1%ずつ変わっていくのが大切なんですね。
あと、この講座はアドラー心理学の「嫌われる勇気」の内容も盛り込まれている、実践的な講座です。
嫌われる勇気と幸せになる勇気の本は、以前何度か読んだことがありましたが、この講座を通して実生活で活かせるようになってきました。
まだ叶えたいことはたくさんあるけれど、これからも「自分の本音を大切に」し、「嫌なことは手放し、好きなことをして自分らしく生きていき、誰かの光になる。」を実践していきたいと思います!
無料の3daysセミナー
私も再受講を決めている『魅力覚醒講座』は、無料の3日間のセミナーが11月25日〜27日にYouTubeで配信が予定されています。
21回続く魅力覚醒講座ですが、小田桐あさぎさんが開講するのは、なんと今期がラストです!
一緒に受けてみたいかも、興味があるかも!という方は、ぜひ無料セミナーを見てみてください。
そして、一緒に受けれる方は、私の紹介コードをコピーして書いてもらえたら、とても嬉しいです!
講座でぜひ気軽に声をかけてくださいね。
紹介コード
yrCQzkZA
紹介者名
リリア
魅力覚醒講座の無料の3daysセミナーの詳細は、こちらの記事を見てみてくださいね☆
もし魅力覚醒講座について、リリアに何か聞きたいことがある方は、リリアの公式LINEからご質問いただけたら回答しますね☆ (女性限定です)
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
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