英語で広がる新しい「大人の青春」
私:Sさん、この言い方がマッチするか分からないのですが、何だか ”大人の青春” が始まっている、そんな印象を受けます。
Sさん:あ、そう言われると確かに「青春」っていう言葉がハマるかもしれないですね。
先日のSさんとのコンサルでの一コマ。
今から4ヶ月前、 私は Sさんにこう伝えていた。
私:Sさんの英語力は上級レベルです。
英語の音も習得できていて、シャドーイングなどの音読トレーニングは必要ないです。
だから、「海外出張に行かせてください」と言って手を挙げてみましょうよ。
Sさん:いや〜、それはちょっと。。。僕はまだまだで。
帰国子女や留学経験のある人たちが英語での仕事を任されてますから。
そう言って、毎日コツコツとオンラインでフィリピン人講師のレッスンを受けていた。
内側には沸々とする英語へのパッションを持ちながら。
英語を使って海外で働きたい、そして海外で自分の事業をやりたい、
これがSさんの心の底からの夢。
私はコンサルの度に、Sさんのパッションの鋭さと、自ら行動を起こしていく行動力を目の当たりにしていた。
だからこそ、Sさんの「あと一歩」を引き出すため
英語習得のノウハウでなく、Sさんの話を傾聴し
私が鏡となってSさんを映し出す、そんなコンサルを心がけていた。
そして先月、ついにSさんは自ら手を挙げたのだ。
3日間のアメリカ出張が決まった。
大学教授との会議&プレゼン
商談
視察
レセプションパーティ
同行する社長とクライアントのための通訳
濃密な内容で、大役を任された。
一番のターゲットは大学教授との会議。
ここでのプレゼンが成功すれば
Sさんは1年間、研究生として教授の元で学ぶことができる。
1年もアメリカ生活を送ることができ、自分のやりたいことを学べる。
念願中の念願であった、英語での生活が実現する。
このプレゼンのためにSさんが時間をかけて
とことん準備をしたことは言うまでもない。
結果は、
9月から研究生としてアメリカに行くことが決まった。
それだけでなく、
Sさんの通訳のクオリティと
レセプションパーティで見せたアグレッシブなコミュニケーション力
英語が全く話せない社長が、横でその姿を見ていた。
社長は、次回4月のアメリカ出張の通訳を、Sさんに任せたのだ。
そして9月から研究生としてアメリカに滞在する間、アメリカでできる仕事も任せたい、それは会社からの出張として取り扱うから、とオファーを受けた。
帰国後のコンサルでSさんは
ハヤる気持ちを少しコントロールしながら、結果をシェアしてくれた。
でも言葉の端々にSさんの ”キラキラ”が私には見えた。
だから思わず
「Sさん、何だか ”大人の青春” が始まっている、そんな印象を受けます。」
と言ったのだ。
Sさんの”Want”が向こうからやってくる、そんな風に見えた。
そしてそれは、
私の”Want”もやってきていることを鏡のように反映していた。
英語を使って広がる世界を掴んでいただくサポートをする、
そんなカリスマ英語コーチになる、
これが私の心の底からのパッション。
気がついたら、その流れに乗っていた。
私にも「大人の青春」が始まっているのかも。