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debupinoko
よりよく生きる ってどういうこと?
東急沿線で配布されているSALUSにWell-Being版ができたということで
今回の第3号は「well-being」と「利他」がテーマでした。
インタビューには鮫島弘子さん。
とても素敵な思想の方がったので備忘録に記録しておきたい。
「利他=自己犠牲を伴うもの」ではなく、「みんなが幸せで、自分も幸せなのが心地よい」
生まれた時からチャンスがある人とない人がいる。自分はチャンスに恵まれてきたので、それを享受するだけでなく、チャンスがないなかでも頑張っている人たちを応援したい。
他人の迷惑を当たり前に受け入れて、自分の迷惑も当たり前のように渡す。人間は迷惑をかけあう生き物だから、お返しなんて10年先でも50年先でもいい。
日本も担げは損得を気にしすぎない助け合いの文化がありました。今はSNSの影響なのか社会の構造上の問題なのか、だれかをうらやんだり、相手から何かを奪ってでも目的を達成しようとする風潮があるように感じています。
今の自分の生活に満足して、感謝する。自分も他人もセットで幸せに
上記の考えのもと、エチオピア発のラグジュアリーでサステナブルなブランドを立ちあげ、(株)andu ametを設立。エシカルファッションのフロンティアとして活躍されている。