「ただともにいる」〜プロセスコーチング〜
先日のコアクティブ・コーチング基礎コースに続き、
コアクティブ・コーチングの学びを進めています。
学びの時間を持つようになった2024年1月から、自分の時間を1ヶ月に3日、朝から晩まで確保するようになりました。
自分の人生の目的や価値観を見つめ直し、自らが悩み苦しんでいるものに対して多方面から捉え直し、今後の行動について選択するものと捨てるものを決意しました。
今月は今、その瞬間に自分自身が感じる感情のエネルギーに目を向け、普段蓋をして目を背けている苦手な感情にも意識的に向き合うことで、コーチングとして向き合える領域を拡げて頂きました。
そして、コーチとして、ともにいる、というスタンスを体験学習してきました。
学習を終えて帰宅すると、別名不機嫌病と呼ばれる突発性発疹になった次女。ただただ不機嫌で、何をしても癇癪を起こし、地団駄。。。
バタバタしている娘を眺めながら、ただともにいる、とはこのようなことか…と。
不機嫌極まりない、まだ言葉を話すことのできない娘の求める「何か」を感じ、応えていく。とてもいい筋トレになった気はしました。苦笑
今回のコーチングの学びを終えて、
ともにいた仲間達からかけられた言葉が、私の心をめちゃくちゃ揺さぶりました。
私の願いに通じる素敵な言葉、心にしかりと刻み、次の歩みを進めたいと思います。