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かげした真由子さん「魂占い」を読んで(1)
3月25日、
北朝鮮でミサイル発射のニュースをみた。
ネットでは、「北朝鮮は戦争を仕掛ける」というような
人を怖がらせるようなサムネが出てきて、
なんとも、言いようのないモヤモヤを感じた。
夜は、お気に入りの韓流ドラマを見ようと思ったが
さっきのニュースがちらついて、みる気になれず、、、
モヤモヤを感じたまま、
お風呂で「魂占い」という本を読んでみた。
12のタイプに分かれたオリジナルの占いで
私は、「砂漠に架ける虹」というタイプらしい。
「砂漠にかける虹」タイプは
人々が不安やストレスに感じるような世界に「虹」(希望)を見出す
ことが役割みたいに書かれていた。
本には、それぞれのタイプの解説や生き方などが、丁寧に綴られていた。
「砂漠にかける虹」の章を読んでいた時に、
胸の奥が、じわーと熱くなって、泣きたいような気持ちになった。
さっき、感じたモヤモヤ。
「戦争が起こるかもしれない」
そんな不安に負けそうに感じた。
危機管理は大事なことなのかもしれない。
でも、この本を読んで「それは、自分の役割じゃない」と、気づいた。
「ああ、自分は、希望を見出すことが使命なんだ」と思ったら、
とても、安心して、その夜眠ることができた。