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耳が痛い

柴くんに、わたしの良くないところを指摘された。

正確には"良くないよ"と言われたわけじゃなくて、こういうところがあるよと言われた。そうなると自分はこう感じるよ、と教えてくれた。

意識的にそうしていたわけじゃないけれど、心当たりがある。

その話の最中も、「あ、わたし今それしそう」ということがあって、意識的に言葉を飲み込んだ。

無意識的に、癖になってるかもしれない。

優しさで、だれかの影響では?と言われたけど、そんなこともなさそう。
たぶん、そうやって生きてきたんじゃないか、高いプライドを守るために。自分を傷つけないように。

やめてよ、とは言われなかったけど、わたしがやめたい。

そんな人になりたくない。
もうなってるのかもしれないけど。

え、辛いかも。


指摘された時に傷つくのは、自分も思い当たる節があるからというのを聞いたことがある。

ブス!と言われて、なんでそんなこと言うの😭と悲しくなるのは、自分自身も美醜の価値観があって、そこに劣等感のようなものを感じているから…というような話。



いい大人、癖を変えるのは時間がかかるかも。



月並みだけど

がんばる。

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