家ラジオの良さ
こんばんはMothです
今日は3日ぶりに外出しました。
体調を崩して前回の予約をキャンセルしてしまった歯の治療の為です、あとはトイレットペーパーも買いました。
時間はあります、何しろ仕事が無いので。
仕事が無いから勿論お金はありません、お出かけもこういった状況ですので目立った行動は難しいです、半径1キロくらいをたまにウォーキングするくらいです。
テレビ無いです、最近の娯楽はラジオです。
ラジオも日本語の会話や音楽が楽しそうだと鬱転しそうなのでAFN(旧FEN)を流している事が増えました。
AFNで懐かしい曲が流れるとクラブ活動していた若い頃を思い出して少しばかりのセロトニンが出るのです。
あの頃はバイトが終わって帰宅してごはんとお風呂を済ませたら終電に乗ってクラブに毎日のように恋人と遊びに行ってました。
メイク無しのベリショほぼすっぴんにタンクトップにワークパンツ
ポケットにはハイライトとライターと現金数千円だけ
クラブの前にはいつも誰かしら居ました
当時はクラブを2、3軒梯子してその後松屋の朝定かダンキンでダベって始発で帰るのがルーチンでした、お金が無かったらその辺で路上飲み
強者の友達は新宿駅の構内で宴会を開いてました 笑
それで帰宅したらまたお風呂に入って酒抜きをして11時からのバイトに行くみたいな毎日
若さ故だからこそ出来てたんだと思います。
エアコンが家に無かったからバイトの時間を延ばしてもらったりしてました。
光熱費が節約出来て稼げて良かったです。
バイト先の店長からテレビを貰った事は今でも覚えています。
確か何かの景品で当たったからとかって
バイトでドラマやCMの話題を周りがしててわたしに話題が振られてもわたしはうちにはテレビが無いって言ってたのをどうやら店長が不憫に感じたらしいのです。
実際には家では常にレコードがかかってて、恋人が仕事の関係と趣味で沢山の書物を与えてくれてたから退屈はしてなかったのですが。
お金は無くても楽しかったかな
あの頃は
あ、どちらか言えば今の方がお金ありません。
ねこもいるし
そんな事を思い出しながら今からまたラジオをつけて珈琲でも淹れようかな
ではまたね
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