【創作#01】アイロンビーズで使う3つのオススメ道具
どうも、イトウリリィです。
只今、病さんの「High & Low」に振り回されて横たわっております。
最近、調子良かったのになぁ…まぁそんな日もありますね。
さて、本日はアイロンビーズにおける「あったらすごく便利だぞ!」という3つの道具をお伝えします。
これは私の主観である為、他の方々はどうなのかはわかりません。
ですが、Twitterにて愛好家の皆さんから得た知識と技術の「HOW TO」を踏まえて、私なりに噛み砕いてお伝えをしたいと思います。
是非、アイロンビーズをやりたい方やユーザーの方は見ていってね!
1.何と言ってもこれ次第!ピンセット!!
こちらは通常アイロンビーズにおいて、付属で付いてくるタイプのピンセットですね。
特に通常サイズ(パーラービーズ等)はこのプラスチック製のものが多いはずです。
でも、小さい子や不器用な方は素手で並べることもあると思います。
そうなんです、握りが絶妙なほど弾力がなくて使いにくい!!
(ものによるかと思いますが大体そんな感じ)
そこで、もしこだわってやる方がいましたら使っていない医療用ピンセットやプラモデル用ピンセット、そしてナノビーズ用ピンセットをオススメします。
個人的な感覚になりますが、やはりビーズを掴む時の弾力触感がある為「通常サイズ:パーラービーズ等」や「1/4サイズ:ナノビーズ等」の際は摘みやすいです。
こちらは先が鋭利なので、慣れてくると2つ持ちや3つ持ち等も出来ます!
付属のピンセットよりかは、はるかに作業効率が良いので集中して作品作りにのめり込めますね。
尚、ナノビーズ等の小さい
ビーズ用ピンセットは別売です。
もちろん、使い続けて試行錯誤して自分の相棒を見つけるのも一期一会で良いと思いますよ!笑
2.確実にキレイ!ピクセルピコ様ツヤプラシート!!
こちらは、アイロンビーズ(ヒューズビーズ)を扱っている《ピクセルピコ》様(リンク有)が販売している「アイロンビーズ用 ツヤツヤ アイロンプラシート」というものです。
愛好家の皆さんの間では「ツヤプラシート」と呼んでいます。
私も愛好家の方に「表面を艶々に出来ないか」「表面レジンしか方法はないのか」など相談した際に、便利グッズがある事を数年前に聞きました。
こちら、使い方はいつものアイロンがけと同じ工程でOKです!!
もしくは、一度アイロンがけしたものに再度ツヤプラシートを活用すればピカピカ✨
最近の作品がツヤツヤしているのは、このシートのおかげなのです!
これが一番分かりやすいツヤツヤ感ですね。
私は面倒くさがりなので、一発勝負します笑
というのも、これはプラスチックシート。
アイロンの当て具合が分かる反面、ズレやすい為に失敗する場合も少なくないです。
安全に仕上げたい方は、
2度目に使う事をオススメします
あとは、中温まで対応なので高温では使わないようにしましょう!
ちなみに以前、ツヤプラシートとシャイニーシート(カワダ社のナノ用ツヤプラシート)を比較したツイートをしたことがありますが…
長くなるのでシャイニーシートの写真だけ貼っておきますね!
次の機会にでもお話します😚✨
3.大作には必須!4〜5cm幅マスキングテープ!!
出ました、最終奥義です…!!笑
これはよく大作を作られる方や、ビーズのズレ防止に使われる技です。
その名も「マステ法」と呼ばれてます。
(そのまんまとは言わないでね🤭)
以前、私も『King Gnu:新井さん』の大作動画でチラッと使っていましたが、アレですね。
動画を見てない方はリンク先へ!
最初は私も上手く習得出来ませんでした。
何故なら作品が主に小さめのモノを作るので、上手く使えなかったオチ。
幅の広いマステ(塗装用)を買うのがポイントです!
私もオススメされたのは4〜5cm幅でして、現在5cm幅のマステを使っています。
ホームセンターに行けば、ほぼほぼ売ってます。
使い方については…これも長くなりそうなので、別の投稿時にお話します。
せっかちな方は、調べればすーぐヒットするはずなので見てみるのも良いと思います💡
4.おわりに
さて、今回は便利グッズをご紹介しました。
他にもアイロンビーザーさんの裏技はきっとあると思います。
しかしながら私は、ビーザー歴4年目にそろそろ入るヒヨコです。
知っている知識を是非とも共有して、皆さんも素敵な作品作りをしましょう🤗
今だからこそ、私に出来ることはこうした「知っていること」を有益だと思ってもらえるように発信することくらいです。
私の周りにいるアイロンビーザーの人達は、お優しい方々ですので、色々と情報を教えてくれます。
そんな方々から得たことを、私も伝えていくべきだと思っています。
後世に、というとおばあちゃんみたいですね笑
ということで、今回はこの辺で!