【project P＃10】『& PiX』第1弾企画：新規メンバーNo.9・進行具合など

イトウリリィ

2022年7月30日 18:58

ご無沙汰しております、イトウリリィです。
関東の日差しは殺傷能力が高いことを改めて実感している私です。
…皆様、いかがお過ごしでしょうか？（平常心）

大変お待たせ致しました！
水面下で動いていたのですが、やっとnote記事を公開できます☺
本日もメンバー紹介と議事録を中心にお届けいたします！

これまでの記事は以下のマガジンにまとめています！

1.本日で最終公開！新規メンバーリストNo.9

本日のメンバー紹介、最後の9名です！！
note記事ではそれより詳細に参加メンバーを紹介出来たらなと思います！
ぜひ楽しみにしてもらえたら嬉しいです🌟

■参加の決め
手自分のドット絵を形にしたい思い、参加させていただきました。　
そして、たくさんのドッターさんと一緒に創作できる
ということにとても惹かれました！

■参加の決め手
Twitterなどで企画を見かけ、面白そうだと思い参加しました。

■参加の決め手
面白そうだと思ったことと、
最近ドットの作品を生み出せていなくて、
自分を追い込んで作品を生み出させるため

■参加の決め手
刺繍仲間であるちきこさんの参加表明を見て、
「絶対楽しいお祭りになる！！」と衝動で応募しました！

■参加の決め手
自分の作品が形になること画素数・ピクセル数が問われない形式であること

■参加の決め手
Twitterで募集をずっと見ていて、
やってみたい！という勢いで参加しました！

また、メンバーキャンセルがありましたので、新たなメンバーを動員いたします。

■参加の決め手
自分の描いたタロットカードなんて素敵っ！
色んなドッターの方がいる！お知り合いになりたい！

以上のメンバーで78名となります、皆さん本当にありがとうございます！！
是非、ご紹介された際には参加表明をSNSでしてみてくださいね。

また、Twitterでは全メンバーの動画を公開しました。
以下の動画を是非ご覧くださいませ。
※アイコンが異なるのは最新ではないためです
※キャンセルメンバーの変更前の動画です

2.タロットコーチのお気軽勉強会✶大アルカナ編

メンバー：■ヒサシ■さんが勉強用にタロットカードデッキを購入したことから、始まったお勉強会。
タロットコーチ：Peri.さんにこういった場を設けてもらえないかということで、第一回：大アルカナ編が7/21㈭開催されました。

◆1日目：大アルカナ勉強会

大アルカナのメンバーからはリアルタイムにコメントをいただき、皆さんの反応がダイレクトに分かってとても有意義な時間を過ごせました。

また、ここで分かったことは【No.0～21には１つのストーリーが詰まっている】という点。
No.0：FOOLは「はじまり」と意味し、No.21：THE WORLDは「次のステージへ」と順繰りする話となっていることがPeri.さんからお話がありました。
これにはリアルタイム参加のメンバーも新たな発見となったようです。

★∺∺∺∺∺★∺∺∺∺∺【大アルカナ：全体質問内容】∺∺∺∺∺★∺∺∺∺∺★

・それぞれのカード担当者が「絵柄の解釈」「描くべきモチーフ」についての質問が多く寄せられました。この点についてご教示ください。

これについて、タロットコーチ：Peri.さんからは「描き手たちの自由な解釈でカードデザインしてOK」と話されておりました。
例えば、No.1 魔術師：マジシャンのカードは人物でも動物でも「魔術を司るモノ」であれば描き換えても解釈は変わらないということです。
意味合いについては、勉強会のなかでそれぞれのカードについて話されたので良いヒントになれたらなと思います。

★∺∺∺∺∺★∺∺∺∺∺★∺∺∺∺∺★∺∺∺∺∺★∺∺∺∺∺★∺∺∺∺∺★

ただ、画面収録が上手くできていなかった為…急遽大アルカナ2回目の勉強会を実施することになりました(´；ω；`)
※皆さん、本当ごめんなさい！！

◆2日目：大アルカナ勉強会

2日目である7/30㈯16時からの勉強会では、Peri.さんから全カードの簡単な説明や諸説を話していただき、担当者からカードの絵柄の意味についてや解釈の相談がメインとなりました。
1回目での質問が大きかったため、振返りとしてとらえられることが出来て開催してよかったかなと思いました。

また、あらためて自分のカードの意味について考える場になった様子が伺えました。
これからの制作でみなさんがどういったものを完成させるのかが楽しみになりました！！

3.タロットコーチのお気軽勉強会✶小アルカナ：ソード編

7/28㈭16時より、小アルカナ：ソードグループの勉強会の実施しました。

ソードのメンバーからは、事前に質問をいただいていたので聞きたいことがまとまっていたのでスムーズに質問が出来ました。

今回のことでわかったのは以下の通り。

【勉強会プログラム】
1.Peri.さんから各カードの説明
2.ホスト・リーダーから事前質問タイム
※事前に「全体質問」「各カードの質問」をまとめておくこと
3.チャット内質疑応答

この手順で進行すればスムーズに話が分かるかと思いました。

そして、ソードのカードは内なる葛藤などの意味合いが多く、明るいイメージよりも暗めなイメージが多くあったかと思いました。
これについては、様々な解釈が得られそうなのでとても完成が楽しみになりました。

事前にソードメンバーからの各質問、全体からの質問をいただいていたので質疑応答ではなかなか興味深い話が多くありました。
その中で全体からの質問を掲載してみたいと思います。

★∺∺∺∺∺★∺∺∺∺∺【ソード：全体質問内容】∺∺∺∺∺★∺∺∺∺∺★

・様々な種類の剣（西洋剣・中国剣・短剣など）が存在しますが、刀・日本刀でも可能か？

これについては、モチーフがバラバラなデッキも存在するとのことでした。
なので、敢えてモチーフ統一しても良いし統一しなくても良いことが分かりました。
Peri.さんからは「様々な剣の種類が出てきたら楽しいかも」とコメントいただきました。
これは、全アルカナにおいて興味深い点かと思います。

・文字や数字を記載可否

カードの意味に沿った言葉や数字が書かれていればまだいいようですが、裏テーマのように「何かあるかも？」と解釈して占ってしまう人も出てきてしまうので難しいなというご意見でした。
創造を掻き立てる意味として絵柄から読み取るのが好きな人もいるとのことなので、文字や数字が目に入りやすいようです。
描き手の想いを込めたい場合は、そういうカードがあっても良いですが過去にPeri.さんは見たことがないというコメントをいただきました。

・ソードの解釈について、剣の代わりに♠やバナナなど代用してもOK？

分かりにくいけれども、カード名が記載されているのでそういうデザインもアリであるとお話していただきました。

・他のスートと混ざってしまう表現は避けた方が良いか？
例）よくみたらカップが置いてある、コインのデザインに剣を表現する等

シンプルにみるとモチーフがいくつあるかが分かれば問題ないのではないかとコメントをいただきました。
というのも、ソードのクイーンでは女性を意味する「水のエレメントも読み取れるために他要素としてカップや水を描くこともアリではないか」という話でした。
装飾として存在する分にはOKですが、関連しないところにワンドのモチーフが描かれていると混乱を招く可能性があります。
ですので、どれを強調させるかによるので…オリジナルに寄せる場合は少し注意が必要かなという印象を受けました。

・ストーリー性、世界観の統一性について

A～10までのカードのことを指しているのかと思いますが、担当者たちがどれだけオリジナルに寄せたいかによるかなとPeri.さんはお話されていました。
ストーリーとして流れが存在しないデッキもあるので、これくらい統一すべきというものはないことが分かりました。

・剣の数はいくつかいてもいいのか？

基本的には、数札の通りにモチーフを描いてもらうのがルールと捉えてもらうのが混乱を招かないことも分かりました。

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メンバーからの質問がかなり鋭いことからPeri.さんも驚きの様子で「皆さんのおかげでカードのことを更に勉強することが出来るので、とてもありがたいです」とお話してくれました！！

私もメンバーの皆さんが動いて下さるので、とてもありがたい限りです。
絶対に面白いものを生み出したいと強く実感しています。

4.フォントについて（番外編）

無事にフォントが決まった後、メンバーからこのような疑問が出てきました。

BOX裏のメンバーリストに使われる「：」は他の記号を使わないのですか？

左面のメンバーリストに書かれている部分に「：」を使って、区切りをつけています。
これは、｜や・や/を活用してみたのですが文字が詰め込み過ぎて読みにくいことから「：」にした次第です。
ですが、他の記号を使うことも視野に入れてみては？とメンバーから助言いただき、アンケートにより以下のものが候補として挙げられました。