【創作#02】アイロンビーズ等のツヤ感検証『ツヤプラシートvsシャイニーシート』

皆様お疲れ様です、イトウリリィです。
朝は寒くて暖房がまだ離せません…寒い🥶
皆さんは温度差に負けてないですか？
これも体調管理に関わる為、風邪ひかないで下さいね。

さて、以前【創作】アイロンビーズで使う3つのオススメ道具（リンク有）について書きました。

その中でまだ説明出来ていないものが2点あるため、今回はその内の「シート」の件を書きたいと思います。
ちなみに、ソースは私のTwitterツイートですのでまとめとして記事を書かせていただきます。

※個人差がある為ご参考程度に
※今回パーラービーズ（通常サイズ）ではなく、
ナノビーズ（1/4サイズ）を使用した検証です。
※ヘッダー画像は私物です笑笑

1.概要と商品について

まず、概要についてお伝えします。
アイロンビーズの表面をツヤツヤピカピカにするアイテムが存在します。
下記の商品が存在する中で、用途としては同じな為、相違は何だろうかと感じたのが始まりです。

■愛好家でお馴染みピクセルピコ様
「ツヤプラシート」（リンク有）
■アイロンビーズ界の王道カワダトイズ様
「シャイニーシート」（リンク有）

この2つの商品の検証比較が、検索しても私の範囲内では見つけられなかった為、この度どう違うのかを検証していきました。

また、この検証は「ツヤプラシート」を活用した上での「シャイニーシート」比較検証となっています。
ツヤプラシートについての検証は、割愛していますのでご了承下さい。

アイロンビーズ愛好家の皆さんにとって、
有益であれば幸いです😁

2.見た目の違いについて

まずシャイニーシートの梱包はこんな感じです。

左にあるペンは、Dr.グリップボールペンですのでサイズは小さいとわかります。

1梱包につき4枚のシートが入っていました。
サイズは画像の通りで、ナノビーズ台座が正方形なのでシートは長方形ですね。

ちなみに、ツヤプラシートと比較するとこのようになります。
（私が使い込んでいる為、汚くてごめんなさい）

ピクセルピコ様のサイトによりますと、ツヤプラシートのサイズは約23.5×18cmとのこと。
B5サイズくらいと言えば分かりやすいかな？

それに対して、シャイニーシートは4枚分並べてもサイズが一回り小さめですね🤔

3.単価について

お値段についてですが、下記の通りです。

◆ツヤプラシート…1枚400円（税抜）
　※ピクセルピコ様…通販のみ
◆シャイニーシート…1袋4枚入り480円（税抜）
　※家電量販店の玩具売場・Amazon等で取扱い

入手ルートを考えてみますと、シャイニーシートは家電量販店で買えば幾らか安くゲットできます💪
例として、ビックカメラさんでは「437円（税込）」でした。（現在:消費税10%）
なので税抜計算しますと、だいたい400円はしない計算になります。

4.使用感について

お待たせしました、実証のお時間です！！
ここからはTwitterで私がツイートした画像を基にお話を交えていきたいと思います。

これは私の作品「やっちまった ソーダフロート」です。
うんうん、ツヤツヤで良い感じですね♫

シャイニーシートをプレートに置くとこんな感じに！
元々ツヤプラシート愛用者としては、ドキドキのサイズで使いにくそうだなぁと思ってしまいました。

完成した画像は上図の通りです。
ツイートにもありますが、ナノビーズはカワダ様製品のため使ってて手触りが良かった気がしました。
ですが、それは個人的な感覚でしかない為、使うとなれば【互角】です🧜‍♂️💥🧞‍♂️

5.検証結果

さて、これらを踏まえまして総評です。

【使いやすさ】
🔆ツヤプラシート🔆

これはサイズが大きいので、小さいシートより大きいシートがズレにくいという理由です。
また、大作を作る場合は面が大きいものを使うと良いかと思いますので、その点を考慮して挙げました！！

【手に入れやすさ】
🔆シャイニーシート🔆

これは実店舗でもネットでも買えるという事で挙げました。
「すぐに欲しい！」となったら、家電量販店やモールショップの玩具売場で（在庫があれば）売ってますので、手軽に手に入るのは強いのかなと💡
あとは、お値段が安く手に入る可能性もあるというところでしょうか。

【仕上り度合い】
🔆双方共に美しい🔆

や、もうね、こればかりは両会社様には頭が上がりませんね🙇‍♀️🙇
本当にありがとうございます！！！！！
アイロンの当て具合技術が肝になりますが、本当に表面がツヤツヤのピカピカでトゥルルンです♫
まだ使った事ない方は、この機会に使ってみてください。
一段と美しい作品が作れますよ〜🧚‍♀️🧚‍♂️🧚

6.おわりに

いかがでしたか？
今回はナノビーズ検証でしたが、通常のアイロンビーズにも使えますので、幅が広がります。
ちなみにこの他にもたくさんツヤツヤ系シート売っているようですが…特にカワダトイズ様では「キラピカシート」というパーラービーズ用のシートも出品されています。

〜カワダトイズ様公式サイト引用〜

こちらは検証していませんが、サイズと枚数、そして金額が異なるため、もしかしたら仕上り以外の部分で相性があるかと思います。

私は小さめの作品モチーフを作るので、ピクセルピコ様のツヤプラシートが使いやすかったです。
シートが大きいので、ズレにくいように対応策を打てるので安心できます！

でも、だんだんとカワダ様のシャイニーシートにも慣れてきたので、やはり熟練度なのだなぁと痛感しています。

ともかく、皆さまにとって参考になったら嬉しいです。
美しいアイロンビーズ作品を私と一緒に作っていきましょうね！！

次回アイロンビーズの投稿は、「マステ法」についてお話したいと思います。
お楽しみに！！

⋈・。・。⋈・。・。⋈・。・。⋈・。・。⋈

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