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ファンタジー小説との出合い💗
子どもの頃、叔母に会えるのが楽しみでした ♬
会う度に、毎回本をプレゼントしてくれたからです 📕
叔母のプレゼントしてくれた本は、絵本やファンタジー小説でした ☆
可愛いものやきれいなもの好きの私は
その絵本の美しい絵にとても魅了されることになりました 😍
そして私にとって、ファンタジー小説という
とても魅力的な世界観がこの世に存在することを
初めて知ることになりました ✨
ファンタジーの世界への新しい扉を開いてもらえたのです 🌈🌟
叔母のお陰で、子どもの頃、読書にはまることになりました \(^o^)/
ファンタジー小説の世界観に浸って過ごすのが
楽しみで幸せなひと時でした 💗
その最初にプレゼントしてもらった本が『メアリー・ポピンズ』です ☆彡
少し前に映画化されましたし、有名な本なので
ご存知の方も多いのではないでしょうか 😊
私はまず
メアリー・ポピンズが
傘をさして東風に乗って現れるところに魅了されました (≧▽≦)
私もやってみたいと思って ♬
傘を広げて風が吹いた時に何度も飛び上がってみたことを覚えています 🐸
でも風にうまく乗れなくて (; ・`д・´)
高さが足りないのかと思い
少し高いところから飛び降りてみたりもしました 💦
それでもうまくいかなくて・・・(^ ^;)
風が傘の下にうまく入ってくれないとね・・・と思い
風が吹いた時に傘を思いきり高くさして飛び降りてみたのですが
体重が重すぎるのか(笑)
うまくいきませんでした 😭
特殊な傘なのか?
それとも
メアリー・ポピンズが魔法使いなのか??? 🧹☆
結局何度かやってみて諦めました (>_<)
やはり現実の世界とは違う
本の中の世界だからなのかなと思い至ったように思います (^_-)
それからメアリー・ポピンズが階段の手すりの上に腰かけて
何もつかまらずに上っていくシーンがあるのですが・・・
真似をして家にあった階段の手すりに座ってみました !
降りるのもぐらついてうまくいきませんでしたが
ましてや上るなんて無理だわ~と思った記憶があります (>_<)
・・・とこんな感じで、何でも試したくなる好奇心旺盛な子どもでした (*^^*)
笑いガスのお話も好きなエピソードでした💗
楽しいことを考えて笑っていたら、身体中にガスが充満して
ずっと部屋の上にぷかぷか浮かんでいられるなんて
楽しいよねぇと思ったり・・・ヾ(≧▽≦)ノ
でも万一自分で降りられなくなったら
どうしよう困るよねと思ったり・・・( ゚Д゚)
でもよく考えたら
悲しいことを考えたら、降りちゃうんだから
そんな心配不要でしたね(笑)
因みに、私も笑い転げてみましたが・・・
どれだけ笑っても浮き上がりませんでした 🤣🤣🤣
こんな感じで、ファンタジー小説は
現実世界とあちらの世界を行き来しやすい内容なんですよね !
ありそうでありえないというか
でもあるかもしれないと思わせてくれるような世界観がとても好きでした💗
現実世界で生活しながら
いつでもあちらの世界にアクセスできるという手軽さが好きでした (^o^)/
ファンタジー小説をいくつか読んでいると
たとえ嫌なことがあっても
目の前にある現実から、様々なアクセスポイントを使って
あちらの世界にスッと入っていけるんです (^^♪
そのポイントを自分なりに見つけておくこと ☆
たくさん持っておくことで、いつでも逃げ込めるという訳です (^^)v
現実世界で生きながらにして想像の世界を楽しむことができる ヾ(≧▽≦)ノ
自分の心の中で育む
手軽な自分だけの “秘密の部屋” ですね (⋈◍>◡<◍)。✧♡
皆さんは、心の中にそんなご自分だけの‘’秘密の部屋‘’をお持ちでしょうか✨
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