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Ten to Bluer SKYの会場見学に行かせていただいた話

今回、ご縁があり、「Ten to Bluer」の「宮賞 会場見学ご招待」の当選をいただきまして、初めての接近イベントに参加させていただきました…🥹

なるべく順番通りに書きたいけど、思い出した順になりそう。前回みたいに見出しが書けるものもないので、記録用ということで読むのはお勧めしません。
あと、今途中まで書いてる時点で読み返したらですますと言い切りが混ざってて非常にキモいけど、学校のレポートとかではないので減点なんかもされないし、私の記録用だということで直しません。(面倒なだけ)

さて、本題に入るわけですが、正直当選時もしれっとメールが来ていたので嘘かも?って思ったりしてたし、当日向かってる最中も全然実感がなくて、なんなら準備がドタバタで時間に間に合いますように!って思って立川を爆走していたので、それどころではなかった🙂
会場に到着して、とりあえず会場限定Tシャツを手に入れてて大慌てで着替え、なんとか準備が完了した後にスタッフさんの「会場見学にご当選された方いらっしゃいますかー?」という声かけとメールを確認してもらったことで急に“当選したんだ…”という実感が湧いてきて、身分証確認と手荷物検査受けた頃にそこはかとなく緊張し始めました…

今まで店頭の抽選とかでいただけるサインは当たったりもしたんだけど、接近とは縁遠かったので会場見学に当たった際も雨宮さんとお話しできる時間があるらしいレベルの知識しかなく、集合して身分証確認とかが終わってから実際どう動くかとかの説明を受けるまでの待っている間にありえん緊張しすぎたこともあって、実は会ってお話しできるっていうのも嘘だったのかも〜とか思ってたりした。

実際に説明を受ける時になって、会場を見学してもらいますって言われた時にどうやって…?と思ってたら、番号順に列になって前の方の入り口から案内してもらって、ステージにつけてあった階段でステージ上に!
そこからここはこうで、って説明とかしてもらえるのかなーって思ってたら、自由に見て回ってね!になって正直動揺した。何もわからないところでひとりにしないで〜!!って内心思ってた🥲

きっと、バンドの機械系が分かる人からしたら、こんなの使ってるんだ!ってなれるところなんだろうな…と思いつつ、じろっちの5本のギターとおっくんの青ベースを拝んでおきました。帰り際にじろっちの足元に電子ピアノのペダルみたいに使えそうなやつを見つけて、これはギターでどうやって使うなんだろ…ってなった。
本編のバンドコーナーでの青ギターと青ベースで戦う()ところが大好きなので、偶然なのかギターもベースも青いのを使用してるの凄いよな…って二つを実際遠目とはいえ見ることができた時に今更ながら思った。

舞台上がってみたら、今まで気づいてなかった床面の青に気づいて、こんな装飾あったの!!!になった。全通したのに気づけてないのはほんとに視野狭すぎだぞ🫵🏻
あと、ドラム横のお立ち台だけバミリがあったので、これはおっくん用かな〜って思ったり。
どのお立ち台やピアノ、ドラムとかが乗る台にも白で縁取りがあったんだけど、階段のところは蛍光ピンクの縁になってて、暗くても見やすいようになってるんだなと。割と段差あるように感じたので、そういうところがちゃんとしてて良かった。

そして、Twitterでも見かけてた青い椅子だ〜って思った時に、これってもしかして?って数えて10個であることを確認していたので、当日本編のMCにてその話が出た時、これ実際に数えたの!!10個だった!!ってめちゃくちゃテンション上がりました🙌🏻🙌🏻🙌🏻(連番者勝手に盛り上がって話しかけてごめんね)

あとは、白の柱みたいに演出でなってたところの下に照明があって、なるほど、これで白いカーテンみたいな布が中から照らされてるんだなぁと思ったけど、実際のライブでどんな感じだったか確認し忘れてしまった。悔しいな。

スタッフさんが「真ん中のこのバミリが雨宮がよく立つ場所になってますので、ぜひここからご自分のお席とかを見てどのように見えているのか見てみてください」って言ってくれて、恐れ多くも少しばかりその付近に立ってみたんだけど、人がいないのもあるかもしれないけど、ずっと奥までちゃんと見えてて、3階席の見にくかった左右の席も移動すればちゃんと見えるようになってて、きっとこれが青の光で埋まったらすごく綺麗なんだろうな…と思った。その光の一部になれることにただただ感謝してた。

ある程度回らせてもらったらスタッフさんの合図で、ステージから降りて会場でいうB扉かな、から出るような形で案内される。この時にレールがあったので、ん?って思ってたら、スタッフさんが今日は収録入ってます😌ってサラッと伝えてくれて、教えてくれていいんですか…!?になった。上映会もしするなら行って完全全通にしたいな。

扉から出たら出てすぐのところのくぼみに入るように言われて、みんな入ったらテーブルで出られないようになったので、ん?閉じ込められた?って当時の私はバカだったのでよくわかんないこと考えてた。
そうしたら、スタッフさんが、「本番前なのですが、雨宮がどうしても皆さんにご挨拶したいということで、こちらに参ります」とおっしゃって、頭真っ白。ここから帰りましょうってなって歩き出すまで手が震え続け、腰が引けた状態でした。さすがディナーショーで目の前でそらさんが止まって話してたときに、手に力が入りすぎてペンラへし折りそうになっただけあるなって思った。

少ししたら、会場限定Tシャツと青い人ジャージ上下にスニーカー、髪型はアンコールと同じようなポニテのそらさんが登場。そらさんを間近で拝んだ最初の感想は「あれ、、、小さい?」でした。イメージしてたよりも小さいというのか華奢というのか。当日私がヒールのある靴を履いていたから本来同じくらいの身長なはずが、私の方が大きくなっていたっていうのもあるとは思うけど、そらさんの足が長いのとオーラで自分のイメージの中ではスラッとしていて背が高い、なんか大きい存在!という感じだったのが、その地上で実際に面と向かって対面したそらさんを見て等身大の女の子というか同じ現実にいる人なんだと思わされました。
「今日は来てくれてありがとう!」って笑顔で挨拶してくれた後に、「あの…今雨降ってる?」って不安そうに聞いてたのが本当に…🤦🏻‍♀️
「まだ大丈夫!」って伝えたら「良かった〜!!」って言ってたんですよね🥹(たしか)

ちょっとした挨拶が終わった後に番号順でそらさんと1人ずつお話ししていくターンに。
そらさんとお話しをした後に、そらさんから“そらさんの好きなお菓子のツインクル”を手渡ししていただいて次の人に移るっていう形だったと記憶しています。ただ、自分がツインクル受け取ってから溶かしちゃうんじゃないかっていうくらい手に力が入ってたっていう記憶があるので、もしかしたら話すのと手渡ししてもらえるのとが逆だったかも?
元々1〜5番が前列、6〜10番が後列で並ぶ感じになっていて、私は6番だったので、前列の方々の様子を見ていたわけなのですが、まずそらさんが「今回のアルバムで好きな曲とかありますか?」って聞いてて、そこから「好きな曲」が共通の質問になることに。
すごい皆さんいろんなお話しされてて、ただただすごいな、と思ってました。
ちょうど青い人ジャージを上下で着てた方が海外からいらした方みたいで、その方に笑顔で「これ私の大好きなお菓子なの!良かったら食べてね!」っていうそらさんがめちゃくちゃ可愛かった。

そんなこんなしてると私のターンが。
ちょうど折り返しの場所だったので、前後が入れ替わってそらさんがこちらに向かってくるまでに数秒あったんだけど、そのタイミングでもう震えがマックスに。なんか格好から様子がおかしいのが伝わったっぽくて、そらさんが少し大丈夫かな?みたいな不安そうな表情で近づいてきてたのが忘れられない…。オタクが変な心配かけるな!!って今なら思えるけど、倒れなかったし泣かなかったのでとりあえずそれだけは本当に良かった。
ただ目が合ったら頭真っ白になったんで正直何話してたかよく分からなくなっちゃったのが悔しすぎる。

以下会話の様子
腰が引けてて手も震えてる中、喋り出したら声も震えてるし、なんか力が入らなくて全然声出てなくて、今思い返すとだいぶ面白いやばいやつになってたな。

話さなきゃってなって頭真っ白な中出てきたのが
「七つの大罪でそらさんのことを好きになって…その時は小学生だったんですけど」だったわけなのだが
こうやって言った時に周りの皆さんもそうだったんだけど、そらさんが「へっ、小学生!?」って驚いてた表情がすごく可愛かったんですよね。えぇ。

「中学生になってライブに行くようになって、今大学生になって今回初めて全通しました。」
っていう全くそらさんにとっていらない私の遍歴を話してしまったんだけど、そらさんが「結構長いこと知ってくれてるんだね」って優しい表情で言ってくれて救われた。それにしても頭回ってないからってちょっとわけわからんこと口走りすぎてる気がするな。

「そらさんのおかげで色んなところに行って、沢山のお友達と出会えました。本当にありがとうございます。」
これがその場の一瞬で、今回のツアーを思い返してみて1番に出てきた感想だったんだけど、今考えるとツアーの内容に関連した、公演を重ねていくごとに曲が成長していって…みたいなことを話せる準備と余裕があれば良かったなっていう反省。

「好きな曲はある?」ってそらさんが聞いてくれて、ずっとみんなの共通の質問だったから、考えてたはずなのに、改めて聞かれるとよくわかんなくなっちゃって、ちょうどこの手前らへんで、うじゃのさんの企画で曲について書かせていただいたな、と思って思い返したら
「えっと、羽根輪舞ですかね…」って口から出てた。
「大体のライブで歌われてて、毎回好きで…」って頭が回ってない故に中身がないことを口走っていましたね…
今考えたら、“今回のアルバムで好きな曲”が本来のテーマだったはずだし、七つの大罪始まりでそらさんのことを知って、ツアーでも思いを馳せてたんだから「永遠のaria」って言ったら良かったのでは?って思ったりしてる。
羽根輪舞って言ったらそらさんが「だいぶ前の曲だよね、ずっと好きでいてくれてるんだね、ありがとう」っておっしゃってて、もしかして若干引いていらっしゃる…?と不安になった記憶。

「ありがとう。これツインクルです。」って手渡ししていただくタイミングで私のターンは終わりだったのに、「今日の公演も楽しみにしてます!」って伝えたいって思ってたのが次の人に移るときにようやく声が出て、枠内に収められなかった申し訳なさで非常に複雑な気持ちでした。うまく出来なくてごめんなさい。
ちなみにツインクル受け取る時バカみたいに手が震えてたし、受け取ってからも前述の通り、ツインクルが溶けちまうんじゃないかってくらい手に力入ってた。

自分のターン後も皆さんがお話されているのを聞いてて、凄いちゃんとそらさんと会話されていて、そらさんの笑顔もあって、皆さん凄いな…と尊敬しかなかったです。
私の前後で「これ全部中身の種類違うんだよ!」「中にシールも付いてるの!」ってツインクルの好きポイントを伝えているそらさんが可愛かったです。

その後、みんなありがとうというような内容と今日のライブ来てくれる?って聞かれて、みんなが手をあげてて、わーほとんど来てくれるんだねって言った後に手あげてるのがみんなだって気づいて、あれみんな来てくれるの!っていう反応も良かった🥹
そんなこんなで「またライブでね!」って言ってそらさんがバイバイ〜!って手を振って退出。
スタッフさんが「話したいこと話せましたか?」って言ってくださったんだけど、誰も頷いてなかったんかな?「まぁあんなに短かったら話せないですよね」って付け足されてて、なんか寄り添いを感じました…

そして、スタッフさんの案内で出口に案内され、会場見学は終了でした。
終わった後、ちょうど連番者を見つけて駆け寄ってツインクルを無言で見せるという謎ムーブをしました。あの時はわけわからんことしてごめんね。

ということで以上、支離滅裂私の記憶を必死に引っ張り出したレポでした。
これを書いている中で、私の記憶力のなさというかなんというかを実感して悲しくなった…🥲
この会の際に伝えられなかったツアーについてはそらさんにお手紙を書いて伝えたいと思います。
(10/21現在お手紙書けていません!!
モタモタしている間に郵便料金上がっちまったが!?)

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