今日のアウトプット【「人」との見えない繋がりにも感謝したいね】

今日は相模原市にある、相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはらに行ってきた。

この科学館は、相模川に生息している魚やカエル、イモリなどを見ることが出来る。
また、横に長い水槽は相模川を再現していて、上流から下流、相模湾までの川の様子を詳しく見ることが出来た。

(「人ゾーン」の写真は、科学館内のゾーンの1つで、あまりにも率直なネーミングセンスが面白かったから撮ったもの。)

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科学館の外に出ると、ウグイやコイに餌をあげられる。
パンの耳を5cm間隔で切った様な、そんなスティック型のエサをガチャガチャから買い、えさやりをする。

"超大量"のウグイやコイが、水面に顔を出しながらバクバクと餌を食べに来る姿にびっくりして、大笑いしてしまった。

今日1番楽しかった

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こんな刺激的(？)な魚の餌やりを出来るまでに、飼育員さんや運営など、「人」がどれほど関わっているかと考えてみる。
また、科学館自体も、相模川を研究する人などの本当にたくさんの人が関わって出来ているのだろうなと考えると、今日1日楽しませてもらった事が、とても幸せに感じる。

1歩街に出れば、物凄い数すれ違う、「人」
この一人一人に、思いや過去の経験、そして仕事など、自分がいつも感じている事や与えられている使命と同じものを抱えてると思うと、気が遠くなる。

自分は思春期の頃、独りで生きていけると思っていた。
でも、例え自分が「独り」だと感じていたり、望んでそうなっていたとしても、絶対に何らかの誰かの助けを得て生きている。
綺麗事なんかじゃなくて、誰かの働きや思いのおかげで、自分が今楽しめているであろうことに、感謝したいと思う。

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また、普段なら見逃してしまいそうな事でも深く考えて、感謝できる自分の考え方が、結構好きだ。

そしてひねくれ者の私は、「人」のせいで悩んだり傷ついたり、「人」のおかげで救われたり、本当に人間関係は難しいくせに必要不可欠で、なんとも面倒臭いものだな、とも感じた。

(こう感じてしまう自分の事も、結構好きだ。)