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30歳独身、シンプルで心地よいひとり暮らしの掟


マイルームで過ごす時間は私にとって癒しのひとときです。1LDKのこのお部屋は自分にとってじゅうぶんな広さで、気持ちを豊かにしてくれるとすら思います。

さて早速ですが、今日はわたしの考える心地良いひとり暮らしのマイルールを記録したいと思います。

🧺🌿🐄


✔️いま要らないモノは捨てる

わたしは世間の言う“ミニマリスト”ではない、とおもいますが、必要なものだけに囲まれた生活は住むひとの思考をクリアにさせるとおもいます。反対に「いま必要のないもの」は、例え目に入るところに置いていなくても、収納や気持ちをちょっとだけ圧迫します。いまは使わないけど、なんとなく取っておこうという行為が重なると、だんだんと収納が散らかってくるんですよね…。

どこに何があるかやんわりとでも把握しておきたいなと思うので、何事も自分が把握できるだけの量を所有しておくようにしています。


…とか言って、例えば靴はシーズンごとに2‐3足ずつ持っているので、その季節が来るまで忘れ去られていることもしばしばありますが(笑)。衣替えのタイミングで思い出せればオッケーかなと思っています。

さて一息、
隠れんぼ中のお掃除ロボットでもどうぞ


✔️とにかく収納する・統一する

先日友人から「いつも片付いているよねえ」とお褒めの言葉をもらいました(照)が、実際にはごちゃついてみえるものは全部しまっているだけ。我が家は生活感のあるものは調味料など含めすべて棚の中に収納しています。どの分類に収納すればいいかわからないものも多々あるので、テレビ台の引き出しを「分類不明置き場」にして、それなりに適当に片づけています。

収納のなかの視認性をすこしでもあげるために、ハンガーやバスタオルなど統一できるものはできるだけ統一するようにもしています。お洋服はカラーバリエーションがあって当たり前なので、衣装ケースに入れない分は同種類のハンガーに色がグラデーションになるように並べたり…(これ言うと結構な割合で引かれる。引く気持ちもわかる)。なんか整理されてる感じさえあれば自分の心地よさにつながるのでオススメです。


✔️お気に入りだけで満たす

大学卒業と同時に始めたひとり暮らし。少しずつ自分のお気に入りを増やしていった成果があり、いまでは自分好みのインテリアに囲まれて過ごしています。ベッドや布団カバー、ラグなど面積の広い布類はもちろん、家具や雑貨もなるべくこだわりのモノを選ぶようにしています。

いちばんのお気に入りは、数年前に購入したIKEAのソファです!お部屋の雰囲気に合うベージュカラーで、何よりふかふかで座り心地が良いのが最高🤍


このソファにかけて、ぼ〜っとする時間が至福タイムのひとつです。大きいソファは処分するときに困るよなと思って中々手が出なかったのですが、購入して本当に良かったです。




最後まで読んでいただきありがとうございます!
自分なりにご機嫌を維持する暮らしの掟をまとめてみました。

インテリアもだいすきだから、いつかルームツアー記事も書いてみたいな。

またお会いできたら嬉しいです🌻
それでは、またね〜!

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