「覚悟を決める」 ただそれだけのこと
今年こそ挑戦したい。
ここから抜け出したいと思っているけど、抜け出せない。
それは単純に自分自身の「覚悟」が決まっていないだけだったから。
根性論みたいでアレですが、結局ここなのかなと最近感じている。
自分で言うのもおかしな話ですが、一度始めてしまえば(特に関係者がいる状況)それなりにしっかりとやる自信はあります。
その理由は、人様に迷惑をかけてはいけないという一種の呪いがかかっているから。
人様にご迷惑をおかけしないようにするためには、その人の望む最低ラインの結果に到達できるよう努力はしようと勝手に頭が判断し、切り替わる感覚があります。
じゃあなんでやらないかって?それは私の中で覚悟が決まってないから。
小学校のころから「なんでみんな当たり前のように登校しているの?」「何も考えてないの?」「ロボットなの?」と思い続けていたし、自分も半ば諦めた気持ちで学校に通っていた。
思考を止めていたという方が正しいかもしれない。
社会人も半ば惰性で続いているところもある。
正直ここまで自分が社会人を続けているとは想像も出来なかった。
ある種諦めにも似た覚悟がそこにあった気がする。
転職も1度経験しているが、やはりその時も何か覚悟のようなものがあった気がする。
こう考えると何かをする時は自分なりに覚悟を決めて取り組んでいた。
覚悟ってどうやって決めてたんだっけ?
気がついたら勝手に決めてそうなってたと思うけど、きっとどこかに共通項がある気がしている。
もしかしたらこうして記事を書いている今も覚悟が決まっている瞬間なのかも・・・?
ではまた!