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Harry Potter in the UK キングスクロス駅

66号線です。
前回に引き続き「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター」と映画の舞台になったイギリス各地に散らばる聖地を見ていきましょう。

註 以下に紹介する情報は私が滞在してた2022年〜2023年当時のものなので、実際は若干の変更があるかもしれません。何卒ご承知おき下さい。

キングスクロス駅 (Kings Cross station)

もはや説明もいらないくらい有名すぎる駅ですな。
ロンドンからホグワーツ魔法学校行きのホグワーツ・エクスプレスが走行する「9と4分の3番線」発着プラットフォームはここにある、という設定。

英語で「Nine and three-quarters」というのだ@スタジオツアー東京

映画を見て誰もが一度はやってみたいと憧れ、文字通り壁にぶつかっては諦めていたカートごとの壁抜け。安心して下さい。「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター」なら思うがまま体験できますよ!

人気撮影スポットのひとつ@スタジオツアー東京

当然ながら実際のキングスクロス駅にはホグワーツ・エクスプレスは存在しないし、誰もが一度は憧れる壁抜けもできないのでご注意ください。

左の時計はキングスクロス駅と同じものをイギリスから持ってきた@スタジオツアー東京

で、肝心のホグワーツ・エクスプレスですが、先頭車両は超大人気フォトスポットとなっておりまして、写真撮影目的のゲストでいつも長蛇の列ができています。先を急ぐ我々クルーは泣く泣く素通りしてしまったため写真はありません。残念!

奥には待機列が我々を待ち受けていた@スタジオツアー東京
車内は歩けるようになっており、客室内はマネキンで映画のワンシーンを再現しているが、欲を言うならマダムタッソーの蝋人形にしてほしかった@スタジオツアー東京

以上、ここまでがワーナー ブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッターの写真であります。以下は私が実際にロンドンで撮った実物です。

キングスクロス駅 外観
キングスクロス駅構内にあるハリポタショップ前で知らないお姉さんがにっこり

はっきりいって今のイギリスはどこ行ってもハリーポッターのお土産店はあります。私が初めてイギリスに来た90年代はもちろんなかったので、正直いって異世界に来たくらい驚きました。
なお、キングスクロス駅構内のハリーポッターショップの壁にも例のカートがあります。しかしながら私がショップにたどり着いたのが閉店ギリギリのギリになってしまったので、並ぼうとしたら前の前で撤去されてしまいました。そう、どういうわけかカートは壁に接着してないのですね。熱狂的ファンに持ってかれないようにスタッフさんが毎日ご丁寧に店内へ移動させています。ということでまたしても写真はなしです。微妙に縁がなくて残念。


ということで、今回はキングスクロス駅をお届けしました。
また次回もお楽しみに。

☆カクヨムもやってます。


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66号線
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