弱者の恐喝まじふざけんな
※2024年1月6日に寄稿したものを加筆修正して転載しています。
まずは、能登半島地震で被災されたすべての皆様にお見舞い申し上げますとともに、
一日でも早く日常が戻ることをお祈り致します。
戦争に正しいも悪いもありません。ひとつだけ言えるのは、勝ったほうが全てを持っていくということです。
先に攻撃した国への報復戦争は国際法で認められてはいるし、その意味でロシアの戦争責任は否定しません。しかし、図らずも私はイギリスでウクライナ避難民の現実を知ってしまいました。よって、ウクライナ侵攻および能登半島地震への我が国の対応をメインに、思うところを以下に述べさせていただきます。好き嫌いではなく、実体験をありのまま伝えます。
怒りが収まらないためここから先は語気が少しだけ荒くなることをお許しください。
弱者の恐喝とは、社会的弱者の立場を利用して時として強引に優遇措置を得ようとする行為のことです。
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4,992字
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