見出し画像

クリエイターの定年は55歳という説について考えた

こんばんは。さやおです。皆さん、お元気ですか? コロナ禍、ぜんぜん落ち着きませんね。 

私ときたら、2019年の新作きっかけで「水曜どうでしょう」にどハマりして以来、毎週水曜夜はテレビの前にかじりつきローカル局ばかりハシゴしています。洋ちゃんのおしゃべりって大半はぼやきなんだけど面白いよなぁ。ミスターは若い頃めちゃくちゃイケメンだったな。藤村Dとうれしーのスタッフ勢とタレント二人が繰り広げるバトル、というか喧嘩が見どころのひとつだと思うんだな。コンテンツとしては今でいうYouTuberを思わせるシンプルな作りなのに、こんなに面白く料理できるってどういうことですか? やっぱプロなんだわ。エンターテイナーの仕事だわ。

といった具合に相変わらずな感じで過ごしていますよ。

さて、導入部分はこんなものでしょうかね。

傲慢すぎる本タイトルに「なんやこいつ生意気やな」と歯ぎしりされた方もきっといらっしゃるでしょう。これから本題に入りますから、どうかケンカ腰じゃなく穏やかな気持ちでこの先読んでくださいね。くれぐれもお願いしますよ。

残酷なことを申し上げるようですが、クリエイター55歳定年説は私はあると思うのです。正確には、55歳前後、といったところでしょうか。

ここから先は

641字
この記事のみ ¥ 200

取材費や本を作成する資金として有り難く活用させていただきます。サポートいただけたら、きっとますますの創作の励みになります。どうぞよろしくお願い致します。