詩央里「ぞうくじ」のラストワン賞を作ってみる
あぁ~アイツまたやってるよ
そう!そういうリアクションください!
二次創作物なのでNO通報NO著作権侵害
きっとそう!
きっとぞう!
きっと像!
キットにはなりません!一点物!
豪華!!
しかし、ラストワン賞がない・・・
さすがによういできないよぉ
ねぇ?
・・・・・・
はい!
できました!!
ラストワン賞 ぱおりフィギュア!!
結構いい出来ですね(自画自賛)
ソレらしく作れました。
今回は思いつき(いつも)で制作は3日間でした。
●制作過程
①妄想してやる気出る「やるぞ!!」気合い!
②資料収集
③イメージスケッチ
④材料集め(鞄にねんど入ってたな‥‥くらいのレベルで集めてます)
ココから制作作業
⑤芯作成
⑥ねんど盛り 素体
⑦乾燥(オーブントースター使用)
⑧ねんど 形状出し
⑨乾燥(オーブントースター)できるだけ芯まで
2日目
⑩乾燥(オーブントースター)まだ乾いてないぞ
⑪ねんど盛り
⑫乾燥
3日目
⑬ねんど 穴埋め、ならし(表面がボコボコなので滑らかにします)
⑭乾燥(ねんどはこの工程が手間ですね)
⑮ヤスリがけ(穴があれば埋めて乾燥、ヤスリ)
⑯水でならし(ヤスリのケバ立ちを溶かしてツルツルに)
⑰乾燥
⑱塗装~乾燥
完成✨
●材料など
塗料はダイソーのミルクペイントという
水性ペンキ塗料です。
色がイイですね!
青はスモーキーブルーをそのまま使ってます。
ねんどは・・・ダイソーの石粉ねんど。
キメ細かいのと、乾燥後硬いので。
台座は大創産業というところのMDF材の板。
・・・ダイソーの回し者ではありません。
●制作について
時短のためオーブントースターで乾燥していますが、焼かずに「余熱乾燥」させます。
あまり熱を入れると表面だけ乾いて、中が膨張して破裂します。
一気に乾燥できないので何度も何度も繰り返しました。
形状作るより、乾燥とヤスリがけが重要でした。
めんどくさい部分なので完成予定日がなければ途中放置になるかもしれませんね。
●ぱおり
優秀なデザインです。
以前、半立体の浮き出しマスコットを作りましたが、その時に立体にできそうだなとイメージできてました。
そもそもイラストのウソ(虚構?)というのがあって、絵ではソレらしくても立体にする時つじつまが合わなくなることがあります。
しかし、ぱおりはソレがほぼない。
足がどっちが出ているのかちょっと悩むくらい。
・・・・他のポーズをとらせるのは難しい?
いや、モデル制作者のスキル次第か‥‥
勢いついたので箱も作成!
ソレっぽいが大事!
負けないこと!
投げ出さないこと!
逃げ出さないこと!
やれるとこまてやること!
ソレっぽいが大事!!
!!!( ゚д゚)ハッ!!!!
(/// ^///)
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なんか物足りないと思った?
ほっぺの(⸝⸝•ᴗ•⸝⸝)斜線忘れとる
素晴らしい!
あまりの素晴らしさに脱帽ですね!
以上、現場からお伝えしました。
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